大雨に伴いダムの放水を決定し、職員巡回・サイレン等により避難を呼びかけた。これにより玄倉川で
キャンプをしていたほぼ全員が避難したが、事故現場にいた21人中18人は再三の警告を無視。
この後、全員避難終了したものと思ったダムの担当者は放水を開始。
結局最後まで居座っていた18人のうち13人は死亡。