>>435
カップリングコンデンサ云々は確かにその通りだが、それはDSDで再生しようがPCMで再生しようが一緒だろ
DSDで再生するとmojoやHUGOはWTAをバイパスしてオーバーサンプルに入るわけでその時PCM再生時に比べてボケが取れるのはカップリングコンデンサ関係ないだろ

あと時間軸がずれが大きくなるとリンギング(エコーノイズ、要は反響音みたいなやつ)が目立つんだろ
MQAはエンコーダーとデコーダーの組み合わせでこの時間軸のズレを規格として一般的なPCMより厳しくしてるわけだ。
それを実現するためにMQAデコーダーはDAC毎に調整している。
基本的な思想としてはChordと同じでタイミングの正確性をいかにあげるかって話。アプローチの仕方は別だけどな。

ぶっちゃけMQAってこの時間軸の調整と折り紙式の圧縮を別機能として提供すべきだったんだよな〜