>>360
・暖色系(ウォーム)
高音の刺さりが控えめで良い意味でボケた音
響きが柔らかく余韻が豊か(人によっては優しさや暖かみを感じる)
一般的にウッド系のハウジングだと音が暖色系に寄る

・寒色系(クール)
全体的に引き締まった音でボケがない(人によっては機械的で冷たいと感じる)
響きが硬質で余韻が短い(キレがある)
一般的に金属系のハウジングだと音が暖色系に寄る

↑こんな感じでいいか?
完璧に客観的な基準なんて無理だよ
音を聞いてそれをどう感じるかは機械やデータじゃなくて人間の感覚によって決まる
本来言語化しにくい人間の感覚をなんとか言語化しようという試みなんだから曖昧で当然なのよ
暖色系・寒色系という括りはその中でもかなり広く浸透している一般的なもので、
その違いすらわからん、人それぞれだっていうんなら、他人と音の話なんてできないよ