最近、昔のカセットテープをオークションで落として聞いてるんだけど、たまにものすごい高音質のがある
音の滑らかさや繊細さがハイレゾ音源を聞きなれてきた耳で聞いてもあきらかにそっちが上って感じ
落札したテープがFeCRやメタルの高級テープなんで当時の高級カセットデッキで録音したものだろうけど
アナログの実力みたいなのを感じる。

ただし玉石混合なのも事実で、メタルテープでも音が悪いものが8割位ある。
当時は今のようにいろんな音源が聞けなかったから「自分基準」で自分の音が客観的にどくらいのレベルなのかわからなかったというものあるんだろうね
アナログ時代、多くの人は、あまり良い音で無い環境で満足していて、一部の人が素晴らしい高音質を楽しんでいたという事か

その点デジタルDAPは同じ機器を買えば同じ音がする点、間違いなないね