>>694
S-Master HX第1世代からは−電源が追加されて+に加えて−を合成して左右+出力が可能になった。
GND基準電圧が+と-を併せる事で0に拮抗するのでセパレーションの改善にもなる。
電圧を調節する抵抗も減らせるので音質の改善にもなる。
http://imgur.com/knMh4q5
http://imgur.com/KpkAlLY

S-Master第2世代からはアンプの役割を果たしてるオーディオパルスドライバーを左右各2基計4基搭載し
LとL-とRとR-を独立したオーディオパルスドライバーで各々増幅し左右+−出力できる様になった。
バランスの4電源(≒増幅器)とはオーディオパルスドライバーが4基あるという事。
以上です。


最後にWM1とは話がそれますが
最新のS-master HX第3世代でのD.A.ハイブリッドはバランス接続時だけなんですかね?