>>910 分からないのか、ボケてるのかどっちだ。

>>909

周波数特性 ...周波数対音圧特性。ある周波数における音圧の値。
 10〜21000Hzというのは、おそらく定格感度を基準として一定の値以下になる周波数。
 数値の幅が広いほど高性能だが、極端に狭い場合を除いて実際の音との関係はあまり無い。

インピーダンス ...交流抵抗。交流電流に対する抵抗値。ヘッドホンでは1kHz時の値が使われることが多い。
 交流における抵抗値なので、周波数によって変わる。

感度 ...ある電力に対する音圧出力の値。この値が大きいほど、小さい電力で音圧が大きく取れる。
 ポータブルオーディオには高感度タイプが向いている。
 感度表記には1mW入力時や1V入力時等様々な表記があるので注意。

許容入力 ...一定時間入力し続けても破壊しない電力。様々なテスト方法がある。
 実際の使用では特に気にする必要が無い。

歪率 ...正弦波入力に対する波形の再現性。歪みが大きい程元の音と離れる。
 低い方が良いが、低いからといって実際の楽音が良いとは限らない。