付け加えてもう一点

植え込みのある中央分離帯のすぐ側を自転車が通行する場合は
極めて希ではないですか
植え込みのあるような中央分離帯というのは、4車線道路以上の
大きな道路の中央に置かれることが殆どと理解しております

自転車が自動車に比べより危険な所を走るという根拠の一つである
「最後に交差点での飛び出し。交差する道路との距離が近い場所を走るので、
接触しやすい走行区分といえる。」
に基づいて考えれば
中央分離帯との距離が近い場所を走らない自転車にとって「飛び出しによって
接触しやすい走行区分を通行する」という前提に反するものであります