>>180
>極めた所で同じポケモン同士で相手が なにも出来ないうちに終わるってほどの事はない。
>最終的に負けるにしろ過程があるんであって――
これって別の視点から見れば、大多数のジュニア達や普通のユーザー達から見て
「何だかよく分からないが負けた」って状況が多発するって事ジャマイカ・・?
そりゃ、ステータスに天と地ほどの差が開くわけじゃないのは分かってるが、
やっぱり普通の人達が何も知らずに何となく育ててるポケモンと、
ゲーマーの人達が色んな知識と時間をもって死ぬ気で育てたポケモンとでは、
天と地ほどとは行かずとも・・質が違うと思う。

数年前大会に出て、小学校高学年くらいの子と当たった時はまさにそんな感じだった。
向こうはテッカニンでこっちはクロバット出してて(うろ覚え)、
普通に素早さ最高行ってたらクロバットなんか抜けるはずなのに、
結局こっちが先攻ヘドロ爆弾で瞬殺してしまった。
まあ普通クロバットにテッカニンで立ち向かう事自体ありえねえけど、
先制攻撃できてしまったその事に驚いた。
相手の子は「うっそやー」とか言ってたような気もする(だからと言って対戦中に攻略本見直すのは正直やめて欲しかったが)。

・・1つ気がついたが、もしかして個体値や努力値システム自体より、
それらが非公式なモノであって普通のユーザーやジュニア達が知る事が難しい、
いわゆる「マニア知識」になってしまってる事の方が一番の問題なんじゃないのかな。
つまり個体値も努力値も公式に発表して説明書にでも書いといたら、少しは敷居が低いゲームになりえるかも。