ASLに限らず、難病のかた等は介護というよりは医療的要素が主で、大きいリスク背負い、もちろん時間もかかる。
かと思えば、歩けるし、自分で着衣もできる利用者さんもいたり・・・
サービス業とはいえ、同じ金額で2倍も3倍も時間が違うのは結局売り上げに響く。
一日に3人作業で8人の利用者さんをお風呂に入れないと黒字にならないと言われた。
しかし、大変なところは3人では厳しいし、時間のかかる利用者がいては一日8件回るのは難しい。
他社にはないサービスを始め、お客さんを増やそうとしたのはいいが、それが今となっては首を絞めている結果となっている。
福祉の仕事はボランティア要素も大きいが、だからといって従業員も生活はしなければならないわけで・・・
報酬はデイやショートなどでは介護度によって変わったが、訪問入浴はいまだ一律。
昨年度の売り上げを聞いたら冬のボーナスが出るのかとまた皆心配しているよ〜