表紙 祭里と恋緒と先輩

真夜中祭里は対魔忍っぽい衣装で特訓するも身が入らず引き上げる
すずのほうは今は分身で自分の体の洗いにくいところに手を届かせる程度しかできない
もっと妖巫女としてスペックを上げていかなきゃと思っていた

翌日祭里は先輩に画楽とすずのことを相談していた
先輩は「幼馴染が前世に勝ることをお前が示せばいい」と励ます
直後何者かの視線を感じて身構える二人
一方のすずは画楽から折神を教わっておりそこに祭里がやってきて「視えない何かがいる」と警告する
すずは祭里が無風陣を使おうとするのを制して折神・犬で臭いを探りあて、折紙・奴さんをそこに貼り付ける
中から現れたのは恋緒ですずの匂いを嗅ぎながら「先日の祭里くんは余裕がなく色々な苦労がお有りの様子だったので
お店で会うだけではお手伝いしきれないと見ました」と言う
その言葉通り祖母のコネを使い祭里たちの学校に恋緒が転入することになった
祖母の力を貸してあげてねという言葉に恋緒は「もちろん!パートナーですから」と答えた

次号、恋緒、突然の転入!祭里たちの日常はどうなる?