呪術(芥見)にとっての真人って、ハンタ(冨樫)にとってのツェリードニヒみたいなものって印象があるな
上げるわけでも下げるわけでもなくそんな感じ
作品内の(ハンタなら船編の)ラスボス化してもおかしくないぐらいの思い入れぶりは感じとれるんだけど、
虎杖(ハンタならクラピカ)にとってのボス止まりで終わる可能性も普通にあるってぐらいの立ち位置
先が見え見えになってしまわない程度の偏愛に留めているあたりは、二人の冷静さが出ているのかもな