6話は特に情報の洪水で、読みつつもあんまり理解できてない…
勇を持った読八の解説が欲しいよ…


【6話】
・「三身一体」という言葉の初出、「古来より」呼ばれている模様
・猫八スクリーンによると「1 侍」「2 鍵ホルダー」「3 姫」という番号が振られている
・八八が頭パカパカして出し入れしている脊椎のようなものは「鍵」
・猫八は「犬侍としての品格」を気にしている
(※「犬侍」は我々の世界においては『武士の道をわきまえない侍をののしっていう語』。)
(※「犬侍」猫八の通り名は「一匹狼」)
(※1話にて父八が「狛犬魔噛み」の「侍の魂を封じておく為」の「鍵」を所持していたが、猫八の元ホルダーの名前も「魔噛み」。)

・八八の理解によると、「侍」=「鍵」
(※「パンドラの箱」を開けるための「鍵」は7つ)
(※3話より、「侍魂」は「鍵となった侍」だけが持つ)
(※同じく3話より、門下生やナナシくんさんは「本当の鍵侍」という言葉を使うが、「鍵侍」じゃない侍もいる?)
(※4話より、猫八は「鍵」に「金剛夜叉流免許の印籠」を付けている)
→「侍」≠「鍵」?

・「キーホルダー」は自分の「柄骨」を持っている侍を主人としお供となる
・「それ(=柄骨?)」は「鍵(=侍?)」と「キーホルダー」を繋げる鎖となる
・「侍魂」は腹に宿る
・「侍魂」を刀の刃へ変化させるには「キーホルダーの柄骨が必ず必要になる」
(※今現在キーホルダーを持っていない猫八は、「魔噛み」の柄骨だけ持ち歩いている?)
・「侍の体」を得ても「本物の侍になれた訳じゃない」
(※3話によると八八は「本物の鍵侍」ではあるが、侍魂を上手く扱えないうちは「肉体は侍だが本物の侍ではない」状態?)

・「己の守るべき存在」を持ち「強くあろうとする」ことが侍の「勇」
・「侍」とは「代々」「銀河を守り」「星を守り」、その星の大切な「姫を守る」存在
・八八にとっては「美人でおしとやかでしっかり者の素直なカワイイ姫」が理想


・サ姫は「千里眼」を使える
・「ロッカーボール」は別名「星の結晶」で、「姫」は星の地中に埋まるロッカーボールを探知できる「唯一の存在」
・姫見習いが「初探式の義」で見つけるものは特に「運命のロッカーボール」と呼ばれる?
・八八は、アン八)が無くした「結晶(=アン八の「運命のロッカーボール」)」の力で侍となった
・アン八の理想は「私の話を最後まで聞いてくれる人」