>>321
エッドウォー戦争の語り手
ロジャー視点で「突如発生した嵐を味方につけ辛くも痛み分け（＝引き分け）」という表現
あの嵐は非常事態でいつも起きるものではない
あの戦争は嵐とシキの頭部への舵輪直撃事故という運要素でロジャーが引き分けに持ち込んだという内容
ロジャーが強敵シキに絡まれるも運で逃げ切って負けずに済んだという流れ
本来負けてた試合を引き分けに持ち込んだロジャーの強運エピソード
腕っ節ならシキが上だよ
現にその後ロジャーはシキに勝つことなくラフテル到達して海賊王の称号だけ得て死んで逃げたやん
エッドウォー戦争前のシキ「この話は何度目だ？ロジャー」→戦争はあの海戦だけではなく以前から何度もしていた
何度も戦争を繰り返す両者の力関係を把握した上で世間は「シキに絡まれたロジャーの絶対絶命」と評してる
一騎当千の精鋭揃いのロジャークルーが数の利に屈するほどヤワじゃない
数の利ではなくシキの能力が糞強くてロシャー一味にはフワフワに対抗できる者がいなかったんだよ
だからこそロジャーが引き分けに持ち込めた要因として「悪天候」「シキ頭部への舵輪直撃」というジキ個人に関する縛り2点を挙げてる
数の利だけでロジャー海賊団に優勢取れるなら悪天候が来たくらいで痛み分け（＝引き分け）にはならないよ
プライベートガープやセンゴクが派遣される大戦争なんだからロジャーもシキもベストメンバー