この漫画って思わせぶりに勿体ぶった展開って大体
拍子抜けした肩透かしで終わらせるんだよな
文乃父の正体も、うるかの留学も、先生との和解も
野球に例えると九回裏二死満塁一打逆転の緊迫した場面で
四球押し出しや暴投で勝負がついちゃう感じ

結局ラストもそんな予想を裏切るような物凄いドンデン返しも起こらず
文理の二択から文乃勝利で終わりそうな予感がすごくする