問130.時に天才どもは再び難関に[χ]するものである

扉絵はTV画面から飛び出る先生と先輩

願書の提出を終えた成幸と文乃
後は2月末の2次試験まで勉強あるのみ

お腹が減った文乃は夜食・・・ではなくスーパーで買い出しに向かうと
買い出しを済ませていた先生と遭遇するが荷物が多すぎて大変そうなので手伝う2人

先生はお詫びに2人に家でお茶でも飲むように誘うも
センター試験やケガなどで掃除に来れてなかった成幸は部屋の惨状が心配
だが思ったよりも部屋は片付いており先生も成長したのかと思ったが
クローゼットに無理矢理詰め込んでただけであり文乃に見られないようにする成幸

先生に勉強を教えてもらう2人
先生に応援してもらえるようになったのも成幸のおかげかなと喜んでいる文乃だが

お茶菓子のある場所を成幸が知っていたり
自分のコップが客人用なのに先生と成幸がペアマグカップで飲んでいたり
カレーを作ろうとした先生があのエプロンを使っていたりで
2人の関係が気になりもやもやして負けなくなくなった文乃は
自分もカレーを作ることにしどっちが美味しいか勝負することに

まだ怪我が治ってない成幸に手伝ってもらう気はなかったが
文乃はすぐに指を切ってしまい助けてくれた成幸と密着状態

2人が気になったのかついぼーっとしてしまった先生は
次の手順を忘れてしまい鍋に火をかけたままレシピ本を探したせいで焦がす
(レシピ本を探してる際にお約束のお尻アップ)

一方文乃は天ぷら作る時並にサラダ油を入れすぎてしまった上にフライパンが燃える

結局2人のカレーは大失敗し文乃と先生はお互いのカレーをけなし合うも
成幸は食べてくれ次はどう気をつければいいかアドバイスしながら
次はもう少し仲良く作ってほしいと笑顔で言う

こうやってすぐ誰にでも寄り添っちゃうとこにデレつつも苛立つ文乃
先生もそれには鈍感だが成幸がそういう人だからこそ
文乃が自分に生き生きと接してくれるようになったのだと思っていた

今度は2人仲良く作ってみた(レシピを調べたのは文乃)結果
今度はちゃんとしたのが完成し先に試食した文乃の美味しそうな表情を見て
またいつでも作りにくればいいともらす先生だが恥ずかしくて誤魔化す

そして成幸と先生も食べてみるが実は超辛党の文乃が調べたのは
超激辛カレーのレシピだったのであまりの辛さにぶっ倒れてしまう

次号予告は柱のみ
いざ勉強会!!たまった疲れを癒すために…!?