バレは昨日来ましたが、詳細の需要などありますでしょうか(σ´ω`)σ

955話: 閻魔
扉絵: とある島で食糧補給

日和が河松と会話。おトコのことが心配だが、戦を前にして情は禁物、
皆に会うのはやめておくと告げる。皆で力を合わせて、どうかワノ国を
お守りくださいましと土下座する日和。河松は顔を上げるよう必死に頼む。

━編笠村
日和生存を聞いて大喜びの一同。おテンバだった日和がかくも丁寧な
言葉遣いをしたと聞いて、モモの助、お菊、カン十郎、雷ぞうは涙を流してる。
アシュラも鼻水垂らして驚いてる。イヌアラシが日和の居場所、
護衛の有無を尋ねるが、河松は日和は安全なところにおられるので心配ないと返答

日和に飛び蹴りを食らっていた昔を懐かしむモモの助。ガサツだが
弱く泣き虫な妹とはいえ、助けてくれたゾロに礼を言うモモの助。
ゾロは、いつまで昔の気分でいるんだ、日和はお前より18も年上だと指摘。
18年上の飛び蹴りはマズいと焦るモモの助

以前ゾロと一緒にいた美女が日和と知るやいなや、サンジは豹変して
モモの助に親切になる。何か欲しいものはないかね、モモの助くんと媚び始めるw

ウドンで没収されていた二代鬼徹を飛徹に返却するお菊。
鬼徹と聞いて、やっぱ名刀だったかと反応するゾロ。

飛徹はおでんの愛刀、天羽々斬と閻魔を取り出し、20年間これらの刀を
二人に返納する日を待っていたと告げる。天をも切り落とす天羽々斬、
地獄の底まで切り伏せる閻魔。どちらも秋水と同様に大業物21工に位列。
モモの助は龍形態になり、怖いわけではないがまだ預かっていてくれと固辞。
その様子を不思議がるゾロ

閻魔を受け取るゾロ。ワノ国で閻魔を手懐けられたのは、後にも先にも光月おでんのみ。
服をはだけたゾロが木を試し斬りしてみると海岸ごと斬れ、驚くサンジやナミ、モモの助。
流桜を勝手に放出してゾロの腕が枯れかけるも、気合で取り戻す。
必要以上に斬るのが閻魔。普通の剣士なら干からびているはずで、
ゾロの腕前に感服する飛徹。他の刀にするかと問われるも、閻魔を貰うことにするゾロ。
閻魔に慣れたとき、おれはもっと強くなってるって事だろと自信満々に語る。
河松は、呆れた男だ、カッパッパと笑顔を見せる。

━編笠村 (討ち入り3日前)

ロビンの情報では百獣海賊団の兵力が2万人、オロチの「行列」の人数が1万人。
対する味方の数は4000人

━伊達港
10万人が集まっても乗れるように片っ端から船を直せと必死に指示を飛ばすフランキー。
そんなに増援は来ないから労力の無駄だと反発するサムライ達。
なら何人集まるか賭けようぜと提案するフランキー

━囚人採掘場
バウンドマンで分厚い鋼鉄の板を攻撃するルフィだが、まだ流桜には失敗

━編笠村竹林
モモの助は、スナッチと言ってはいけないと教わったとゾロに知らせる。
ゾロいわく、村のジジーに習っただけで自身も言ったことないと語る

━編笠村 (討ち入り2日前)
ルフィとお玉がチョッパーに乗って到着。ヤクザの親分衆から
キンエモンに連絡が入り、200人の増援が確定。ローから連絡が来ないが…と
困るキンエモンに、来ないならそれでもいいのではと告げるシノブ。
チョッパーは、ローはめちゃくちゃ強いんだぞと反論。
修行のしすぎでずっと爆睡してるルフィを見て笑うお玉

━羅刹町牢屋敷
最後のチャンスだから何とか牢を出たいと悔しがる囚人のサムライ達。
キンエモンいわく、彼らの中にこそ屈強なサムライがいるとのこと。
諦めきれないものの、約束の港で会おうと豹ジイなど各地の決起軍に連絡を飛ばすキンエモン。

━編笠村 (討ち入り前日)

キンエモンは先に出発すると告げ、頼りにしてるとルフィを激励。
見つかるなよと注意するルフィ。港で会おうと約束する両者