1時間150円(映像付き)っていうのは
必ずしも安い額じゃないと思うぞ。

毎週\150、月\600、年に換算しても\7,800程度(52週)だ。
確かに安い。しかしこれを地上波ラジオに換算するとどうだろう?
たとえば土曜QRで夜9時のアニスパから深夜4時のももーいまで聞くと7時間。
これは\1,050に相当することになる。月なら\4,200。
これが毎週タダで放送される。
おしゃ木が地上波ラジオよりも格段に面白くなければ聞く価値がない
という根拠はここにある。無料のラジオよりつまらないのなら
1時間\150では高すぎるってことだ。

1時間150円を安いと思う人間は「毎日コーヒー一杯分!」
って言われて絵画を買ったりしないように注意するべきだろう。
電気ストーブなんか1時間50円でも高いって言われる世界だしな。

そんなつまらない計算はさておくにしても
実際、しぼ生よりも実験的要素がなく、昌鹿野よりも爆弾発言のないおしゃ木に
師匠や伊福部を起用している意味がどれほどあるのだろうか?
正直、師匠をはずして豚と茅原だけでも視聴者数は大して変わらないんじゃないかと思う。
師匠の無駄遣いもはなはだしい。