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他を彷徨っておりまして、遅くなりました。

>上手くいきかけたとは、どう言う感覚なんでしょうか?
目の前が白くなります。そして立っているのかどうかも分からないよう感じで、意識を失います。
他の人に聞いたことはありませんが(きけないし)、首に当たる部分は幅を広く取って、
下を向くのではなく、前を向いて首を支持しました。下を向くと苦しかったです。

>その時壮絶な恐怖心があるはずでは?
ありますよ。腰を上げれば現世。中腰のままならあの世。それを決めるのは自分ですから。
私はその時「何も考えない」と念じ続けました。頭の中を何も考えないという文字で埋め尽くしました。
わっかに首を入れるときには「恐怖に打ち勝て」と念じていました。


>私も身長180あります。
互いに苦労しますね。私は、クロゼットでやりました。もう壊れてしまいましたが。

>おそらくおしりがつきます。こんな状態で吊ることなんて出来ませんよね・・・
私は吊ると表現しますが、前にも書いた通り、圧迫するというイメージでやります。
実際に吊ったら、その部分に全体重がかかるわけで、痛いのは当然でしょう。
理想なのは、気絶するくらいに頸部を圧迫するということです。
そして、気絶した後確実にするために、わっかに首を入れておく。
そういうイメージです。

試しに自分の手の平で首を圧迫してみてください。それほど苦しくないでしょう?
(手のひらは堅いので苦しいかもしれません。)
その状態をわっかの中で作るというわけです。
後は恐怖心を無視するだけです。
私は10秒もしないで、頭を上げることが出来なくなりました。この時意識があるのが辛いところです。
その時が一番怖かったです。