風呂が何日開いていようと,どうでも良かった。
というか、風呂が苦痛だった。

服も自分で脱げないし、髭も剃れないし、自分で起きあがることすら
できなかったから。
風呂の時間が来る度に,ベットの上で起きあがろうともがいてたよ。

漏れは別にだれにも暴力を奮わなかったけど、こんな酷い目にあった。
何の権利があってこんな酷い仕打ちを、本人の了解も得ずに
できるのかと,ずっとむかつきっぱなしだった。

わざわざ面倒を起こす気はないが、あの時の主治医に
どこかでばったり会うようなことがあれば、半身不随になるまで
殴りつけたいと本気で思う。というか、それぐらいでちょうど良い。
副作用で苦しめるだけで、何の効果もなかったし。