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11コメント7KB

Linuxで FTP@`NFSが遅い……

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0001名無しさんNGNG
Slack7.0と Plamo1.44で LAN組んでます。
Slackをサーバにして、そこに Plamoから ftpで putしたり
nfsでマウントしてデータ書き込みをしたりするとクソ遅いんです……
最初はすっと流れるけど、すぐに停止状態に。

pingや telnet、またftpやnfsでも
数百バイトの小さなファイルならストレスないんですが
ちょっと大きくなるともう駄目です。
対処方法わかる方いませんか?
サーバのメモリは 500KBくらいしか空いていませんが
これが問題でしょうか?
0002名無しさんNGNG
両側で netstat -a。
詳しい使い方は man netstat。
ログの見方が分からなければ、この板に張りつければ、
誰か何とか言ってくれるかも。
00031NGNG
素直に netstat -a > hoge から
関係ありそうなものを張り付けてみますと

サーバ側
tcp 0 0 pc1.domain.:28694 pc2.domain.g:4463 TIME_WAIT
tcp 0 0 pc1.domain.:42303 pc2.domain.g:4462 TIME_WAIT
tcp 0 0 pc1.domain.gr:ftp pc2.domain.g:3559 TIME_WAIT
(以下、pop3とかloginとか、Statsがlistenなものが続く)

クライエント側
Proto Recv-Q Send-Q Local Address Foreign Address State
tcp 1 0 pc2.domain.g:4383 pc1.domain.:39237 TIME_WAIT
(active internet connectionはこれだけ)

という感じです。
う〜ん、これから何か解るんでしょうか……。

ちなみに、ping でもパケットサイズを大きく(6KBくらい)してやると
ftpやnfsと同じように詰まります。
小さなパケットでも、稀にpacket lossや wrong dataが発生します。

どうやらプロトコルに関係なく扱うデータが大きいとダメなようです。
(ごく稀にスムースに流れる事もありますが)
ハードウェア異常を疑った方がいいでしょうか?
00041NGNG
ちなみに、NICは両方ともPlanexのFNW-9700-Tで
HUBはcoregaのFastSW-4Pです。
サーバ側は kernel2.2.13で
ドライバはカーネル付属の via_rhime.c
クライエント側は kernel2.0.36で
ドライバはPlanex提供のfet3043t.cです
0005あてずっぽうくんNGNG
HUB の段数は大丈夫ですか?
じゃなければケーブルを替えてみるとか。

0006困ったちゃん(~_~メ)NGNG
>2
手元に Linuxマシンが無いのだが、
http://www.linux.or.jp/JM/html/net-tools/man8/netstat.8.html
これからするに、データー転送しながら netstat -ac ではないか?

3> う〜ん、これから何か解るんでしょうか……。
ホストA(NIC) <- cable A -> ルーター <- cable B -> ホストB(NIC)
SEさんとかは、異常個所を推定するみたい。

わたしは、良く知らんので(笑)、、、
手っ取り早く、あてずっぽさんが書いてる通り、
もう1本ケーブル用意して、cable A/Bを交換かな。

次は、同じ NICだから 相互に NIC交換。
(PnPのリソース同じだと楽だね。。。)

1> Slackをサーバにして、そこに Plamoから ftpで putしたり
逆は、どうなん?平気なん?
00071NGNG
5>HUBの段数
HUBは 1台だけです

6>これからするに、データー転送しながら netstat -ac ではないか?

やってみました。
6KBほど転送したところで詰まります。
その後はクライエント側の sendQがどんどん溜っていくが、
サーバ側のreciveQは増えない、という状態です。

5>じゃなければケーブルを替えてみるとか。
6>もう1本ケーブル用意して、cable A/Bを交換かな。

ということはやっぱりソフトウェアの設定ミスで
こういう現象が発生するケースは後存じないと言う事でしょうか?

幸い、計算機 2台、HUB 1台の環境なので
土曜日にでもクロスケーブルとクロスストレート変換器を買って来ます。
クロスで繋げてうまく行けば HUBか既存ケーブルの異常ってことですよね
その後変換器で既存ケーブルの異常をチェック、異常なければ
HUBがおかしい、って感じで……。

6>逆は、どうなん?平気なん?

詰まる現象が起こっているのは確認しています。
サーバ側はモニタ・キーボードレスなので詳細なチェックは出来ませんが……。
0008困ったちゃん(~_~メ)NGNG
ふむ…。

6> 詰まる現象が起こっているのは確認しています。
両方 N.G.な訳ね。じゃぁ共通の HUBかしら?

6> ということはやっぱりソフトウェアの設定ミスで
インストール時から、何か変えたの?
変えてないなら Linux側じゃないのかも。
(2.0.x系と 2.2.x系の違いはあるケド。)
なら、ネットワーク板の方が詳しい人居るんじゃないだろか?
わたし、ネットワーク系弱いのよね。(~_~メ)
0009名無しさんNGNG
linux はしらんけど、ifconfig で full/half-duplex のチェックして、
ハブ側のランプもしらべる。NIC が full@` HUB が half になってたら
とりあえず、ifconfig で半二重に固定する。

FreeBSD 3.3 + FNW-9700 + メルコハブで誤認識したことあり。
00101NGNG
>ifconfig で半二重に固定する。

某所で他の方からもこの指摘を受けました。
ただ、残念ながらman ifconfig でも ifconfig --helpでも
その方法がわかりません(;_;)
前二重固定・半二重固定にする引数をご教授ください。
00111NGNG
解決しました〜。

windows用だと思っていたボード付属の設定ツールが
ODSで使える事に気づき(すんません(;_;))諸々テストした結果、
486機本体に異常があるらしい事が解りました。
かなり暗い気持ちになりましたが、
そんな矢先某所で「古いマザーで新しめの100baseTXカードを使うと
うまく動かない事がある」という情報を得まして、
安い ISAの 10baseTカードを買って来てリプレイスしたら
今度はきちんと動きました。
マザーが PCI2.0(でしたっけ?)だったのが原因のようです。

おさわがせしました。
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