FreeBSDを語れ Part40 [転載禁止]©5ch.net
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0656名無しさん@お腹いっぱい。
2015/12/05(土) 04:50:10.03BrotherはLinux用のドライバのバイナリ(フィルタ)を提供しているので、
そのLinux用フィルタをLinuxEmulationでlpr(非CUPS)で使ってました。
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/unix/1107211157/684-
川口氏の情報がなければ自分では設定できなかった。本当に感謝です。
WineアプリからはPostscriptPrinterとして見えてました。
横書きの適当でいい印刷はWine上のxyzzyで印刷してました。
機器のスレによると、Brotherのインクジェット機はヘッドまでチューブで
インクを送るので詰まりやすいらしく、毎日ヘッドクリーニングをしても
ヘッドが詰まりました(あくまでも私の設置環境ではという話ですが)。
インクが高価(Brother機は一色無くなるだけでも印刷できない仕様)に
つくのでBR-Script目的でBrotherのレーザー複合機に買い替えました。
複合機側のプリント言語をBR-SCriptに設定しておけば、昔からよくある
説明のとおりにprintcapを書くだけで動くのはものすごくありがたい。
printcapを書く時、大昔、アスキーで出版されていた、SUN前提時代の
UNIXシステム管理(方眼紙に木彫りアイテム画像が表紙のシリーズ)だったか、
の書籍を見て設定しました。
UNIX環境が手元にあるんだなあ、と、つくづく感動しました。
今はWine(1.7.11以降)で縦書き印刷もできる(一部の記号を除き)し、
レーザーだと書籍なみにキレイで、もうウハウハです。
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