>>212
Gaucheのリーダマクロ #?= みたいにprintfデバッグを書くのに debug-print.el というのを作ったのですが,
可能であれば函数名を読み取って表示するので要望に合うかもです.
現状では debug-print を上書きすれば表示は変えられるけど, もうちょい変えやすくしますかね.
(debug-printという関数名は twittering-mode.el も使ってるんで現状では少し注意.)
何か要望出してもらえれば反映するかもです.


丁度いい機会なのでいくつか質問を.

1. 既存の函数の戻り値に一時的に少し手を加えたい場合はどうするのが良いのでしょうか.

adviseされた函数をfletで上書きするとエラーが出るのでadviceを使うのが正しいのでしょうが,
常にそのadviceを有効にしたいわけではないのです. 大域変数を使ってadvice内部で
その変数を見て動作を切り替えるというのが標準的なんですかね?

2. そのやり方で何か不都合が出るかどうかが気になります.

因みに上のやり方がパッと思いつかなかったので現状では ad-enable-advice と ad-disable-advice
でadviceの有効/無効を切り替えています. こちらは既にバグがあることがわかっています.