>>467
1 find -exec \; 構文ではファイル一つ毎に別プロセスが起動されるので効率が悪い。
2 そこでまとめて処理できるようxargsが作られた。初出はPWBだからかなり古い
find -print | xargs
3 ファイル名に改行入れられるとヤバいので-print0, -0が設けられた
 find -print0 |xargs -0
4 そんな面倒な事しなくて済むように-exec {} + 構文が作られた
 -exec \; 構文と違い、別プロセスは(MAX_ARGSを考慮して)まとめて実行される。

> あと、パイプで繋がってしまっているrmを画面にも出力する方法ってないんでしょうか?
find ほにゃらら -delete -print |tee /dev/tty| wc -l
find ほにゃらら -exec rm -v {} + |tee /dev/tty| wc -l