libmの実行環境の、SUNWlibmsとSUNWlibmsrは、コアシステムサポートでも必ず
インストールされる。外せない。
libmの開発環境の、SUNWlibmとSUNWlibmrはコアシステムサポートでは
インストールされない。

libmに限らず、Solarisのインストーラは、CDEをインストールせずに
gcc関連のコンパイル環境がインストールされるような選択が簡単にできないなど
問題点が昔から指摘されてるので、インストーラに余り期待しない方がいいよ。

CompanionCDというのは別物のフリーソフト集なので、OS本体とは関係ない。
OSインストール後に、インストールDVDをマウントして
SUNWlibmとSUNWlibmrをpkgaddするのが現実解だよ。