942 です。
突っ込みどころがたくさんあるというのは承知です。

>> >>948
がおっしゃるように 24h動作(サスペンド、スリープ含めて)のホストがwindows 縛りで、外付けRAIDとかした場合に、マシンが壊れたばあいにすぐに他のsolaris の動作するPCでも
認識したいのでHW RAIDは避けたいという前提です。

なお既に書きましたがストレージの速度はこの際無視しています。簡単にRAIDが
つくれて重要なファイルが(必要に応じて、スリープ、サスペンドから起こして)
常時読み書きできればいいという、あまり性能的には厳しくない要求です。

で、 sun storage simulator を VM player 3 で動作して、次の行 を uni.vmx
に追加することで USBの認識をすることがわかりました。

# ADDITION
usb.present = "TRUE" # USB を利用
ehci.present = "TRUE" # EHCI コントローラを有効化

どういうロジックで自動的にVMplayerに接続されるか不明ですが(たぶんカーソルの
フォーカスがVM Player の中にあるとき?)、テスト中につないだBuffalo 外付けUSBディスクが
VM Playerの中のsun storage simulator に attach されて、先にのべた 
restricted configuration shellの "shell" commandで抜け出した通常のシェルから
format コマンドでみたところ、このattachされたデバイスが見えていました。

Storage appliance のGUIからこのディスクデバイスが見えるのかどうかまだ定かではありませんが(多分、最初からつないでおかないと
最初の設定のときに見えないのでまずいか?)、少なくともコマンド行からは
ZFSプールなどの作成の対象として使えそうです。まだこれから試すところです。

なお、sun storage appliance は英語ドキュメントですが、オンライン文書が充実していて非常に good と思いました。読みがいがある文書です。