壊れすぎたSPARCって「UltraSPARC II」の初期の頃でしょ?

あれは素材内部の放射性物質が電気信号に干渉してデータを
壊してたんじゃなかった?

TIの製造ノウハウが未熟だったための事故であって、実際問題、
結果的に障害を生じる製品を出荷してしまったSunにも当然非が
あるけど、これは「Sunだから、SPARCだから、壊れやすい」という
理屈ではないでしょう。

その頃Linuxの台頭と、それからしばし後の.comバブルの沈静化に
よって、にわかに絶好調だったSunの業績に影を落とすターニング
ポイントとしても目立つタイミングだったから、殊更イメージが悪く
印象に残ってるのだと思う。