GNU EmacsのM-某の入力には、
ALT-某という方法とESC 某という方法があって、
Emacsは後者が入力された時に、ESCと某の時間間隔が短い時は、
前者に変換して受け取り、M-某として扱うという実装が行われてきた。
時間間隔を便りにしないとISO-2022などのエスケープシーケンスを
うまく扱うことができないから。
この辺りの機能はオンオフできるけど、
バージョンによって結構違うから、
M-x emacs-versionの結果を書いた方がいい。