「本来の神」とは、誰も逆らえない、逆らう事の出来ない存在を意味する。
「本来の神」とは、「時の流れ」であり、色や姿や形は無い。「光」さえも、時の流れには逆らえない。
宗教上の神様は人間が生み出した神であり、信じていれば道徳心を養う効果などが期待される。
しかし、人間が思想の原点なので、地球上の生物などを含めた適用範囲には限界があるはずだ。

「時の流れ(時間軸)」である神を、「時神(ときがみ)」とここに記す。世の中は永遠に、時神に支配されている。