>>855
端末エミュレータから、
LANG=C LC_MESSAGES=C LC_ALL=C konsole
でkonsoleを起動。

konsole内のシェルで、printenvをやると、
LANG LC_MESSAGES LC_ALL とも Cになっていることを確認。

ところが、konsole自体のメニューである「セッション」「編集」とかは
日本語になってしまう。

端末エミュレータ→konsole→シェルの順に環境変数が継承されていて、
最後のシェルでLC_ALLとかがCになってるのが確認できているから、
その途中のkonsoleも LC_ALL=C になっているのは明らか。

よって、KDEでは、LC_ALL=C であっても無視されて、メニューとかは日本語になる、
というのが結論。