portinstall って、make config やるタイミングまずくない?
たとえば、
cd /usr/ports/net/samba3; make install clean

portinstall net/samba3
を比較すると、前者は最初の dialog で、CUPS を無効にすれば、
CUPS が入らないけど、後者は先に、CUPS をインストールしてから、
dialog がくるので、CUPS を入れたく無い場合でも入ってしまう。

逆に、make install をすう場合だと、再帰的な make config をやってくれな
いという不具合、たとえば: libiconv が入ってない状態で、zsh 等、
libiconv に依存するものをインストールすると、portinstall では、
libiconv の make config をちゃんと実行してくれるのに、make install
では、libiconv はスルー、結果 portupgrade したときに、libiconv に
make config のメニューがあるこに気付くと…
そういうことで、どちらを使うか悩みどころ。