>>618
う、複雑……。
それぞれのコマンドの意味は後ほどハンドブックで調べてみます。

>>615の後半の部分はどうでしょう?
profileというものがあり
/usr/portage/profilesにそれぞれ
/usr/portage/profiles/default-bsd
/usr/portage/profiles/default-linux/{alpha,amd64,arm,hppa,ia64,m68k,ppc,s390,sparc,x86}
各アークテクチャの下には前述したprofile情報を格納したリリースごとのディレクトリがあり
現在のx86だと{2006.1,2007.0}となってます。この下にもdesktopとserverというのがありますが
デフォルト設定がこのディレクトリで/etc/make.profileがシンボリックリンクになります。
/etc/make.profile -> /usr/portage/profiles/default-linux/x86/2007.0

emerge --syncでportageツリーを更新した時にメジャーリリースがあれば2007.1や2008.0
というものが追加されていて/etc/make.profileのリンク先を変更して
普段通りにemerge -uDN update && revdep-rebuild && emerge --depcleanや
全体を新しいリリースで再構築するならemerge -e worldでアップグレード完了となります。

上手くまとめられず長々しい説明で申し訳ありませんが、ご理解いただければ回答のほど宜しくお願い致します。