経営方針説明会で見せた富士通・黒川社長の本音
ttp://enterprise.watch.impress.co.jp/cda/ohkawara/2007/06/12/10478.html

>  収益性では懸念材料となっているサーバー事業に関しては、すでにメスを入れはじめている。
>
>  「サーバーの強い商品をどう作るのか。私は、社内には商品を3分の1にしろ、と言っている。
> 既存路線はあるが、営業、SE、マーケティング、開発が一体になって、もう一度議論をし直せといっている。
> PRIMEQUESTは、DBサーバーとして、あるいは統合サーバーとしての需要が見込まれ、1万台出荷するといったが、
> 実際にはそこまでは達していない。この事実も謙虚に学ぶべきである。
> 昨年夏からサーバーをどうするかという議論を続けてきたが、最終的には報告する会になってしまい、会議そのものを見直す必要に迫られた。
> その際に、それまでの組織で行く方法と、別の組織から人を入れて、別の見方でやり直す手法がある。サーバー事業では、後者を選んで取り組んでいる」
>
>  こうした取り組みからも、これから思い切った構造改革に着手する雰囲気が感じられずにはいられなかったのは事実だ。


┐(´ー`)┌