その後386BSDは、ほぼ1年にわたって放っておかれ、やがてパッチキットの量は膨大になってしまった。
そこで、
386BSDのユーザらは「386BSDの開発の手助けのため」、
パッチキットを適用させた状態の「クリーンナップ」スナップショットの製作プロジェクトを進めた。
しかし、J
olitzがこのプロジェクトの受け入れを拒否したことにより、
プロジェクトは路線変更を余儀なくされた。