その者の右手には切っ先鋭い火の舌のような刃が握られ、
左手にはたくさんの皮紐のついた鞭が握られていて、
両足にはニーソを履いていました。
「ああ!ああ!」レゴラスが声をふりしぼりました。「エロい!
 ぬいてくる!」