>>208
> FreeBSDのbaseまたはportsでそれが積極的に利用されているものも複数ね。
> >>205にとっての普通がFreeBSDがとるべき基準での普通とは限らないから。

base では /etc/malloc.conf、devfs の log -> /var/run/log、procfs の
curproc -> pid など。
ports では Firefox や Emacs はじめ、ロックファイルとして一般的に。

open(2) 不要な少量のデータ用ストレージとして、あるいは NFS でも安全に
使えるロックファイル (リンクファイルがすでに存在する場合 symlink(2)
が EEXIST を返し、作成とデータ保存がアトミック) として、シンボリック
リンクを使うのは UNIX プログラミングでは基本的テクニックで、広く
行なわれているよ。