>>476
すげ…
これを時期バージョンに入れたかったのです。mark_modeもしっかり動いてます。
ろくなマニュアルもまだ無いのに、素晴らしい。。
これをですね、

(function () {
// ここに本体(コピペで大丈夫)
return map_global;
})();

と書くと、config.sysとは別ファイルに保存して利用できます。で、config.jsでは、

includeMap('IMESTR/', sirius.require('emacs.js')),

こう書く事で呼び出せます。呼び出し部分で'IMESTR/'が効くので、本体内で
'IMESTR/'と書かれている所を全削除しても大丈夫なはずです。これだと
IME作業中にストロークを持っていかれるのを好む人とそうでない人で
両方使えますね。

sirius.require()はC言語のinclude文に相当するわけですが、検索は、

1. インクルード元のファイルからの相対パス
2. config.jsの存在するディレクトリからの相対パス
3. 'インストールディレクトリ/scripts' からの相対パス

の順にファイルを検索します。なので、config.jsと同じディレクトリに保存
しておけば、天狼本体のバージョンアップ時もメンテが楽になるし、複数人で
同一PCを利用する環境でも運用性が高まります。