>>434で書いた理由の詳細が知りたく、もっと突っ込んで調べてみました。
長文&連投スミマセン。

-----------------------------------------------------------------

先述の四文字に共通するものは何かないかと文字コードを調べてみた。

    Unicode  JIS  Shift-JIS  区点
ぽ   307d   245d   82db   00461
楽   697d   335a   8a79   01958
好   597d   3925   8d44   02505
白   767d   4772   9492   03982

ここで注目すべきは、Unicodeの下2桁がいずれも「7d」であるということ。

ところで、問題を引き起こしていたAutoHotkeyの一行は、下記だった。

sc07D & 1::Suspend

上記コンビネーションキーの指定により、AutoHotkeyは、
スキャンコード「07D」に相当する入力を常時監視しているものと考えられる。
  (Suspendコマンドはトグル動作をするので、サスペンドのOnOffに関係なく監視していなければならない)
  (スキャンコード「07D」は「¥」キー)

上記AutoHotkeyの常時監視下において、
天狼がIMEに文字を送出する際、
その文字のUnicodeの下2桁が「7D」である場合、
文字送出をAutoHotkeyが横取りしてしまい、IMEには届かず、
「入力できない」となる。

ということなのではないか?