FreeBSDの場合、baseまわりを展開する部分のことを
「OSのインストール」と言っているから、その意味では簡単なのは当たり前。
この状態では、日本語入力とかできないし、KDEとかFirefoxとかもない状態。
サウンドも設定されていない。定番アプリを追加インストールして、
使える状態に環境設定するのがまだまだ大変。

一方、Linuxでは上記をすべてひっくるめて「OSのインストール」と言っているから
DVDからインストールして再起動すれば、そのままKDEとかFirefoxとか立ち上がるし、
サウンドも使える。

よって、Linuxの方がインストールが簡単であることは言うまでもない。