>>63
読んでみました。というか、ちょっと勘違いしてました。
postfixのポリシーデーモンのような形ではなく、呼び出し毎にフィルタスクリプトが起動されるのと
tarpitはtarpitプラグイン中でsleepして実現してるので、素直に書いて実現出来そうに思います。
簡単に擬似コード書きます。

if (tarpit_blacklist_dbにclient_ipが登録されていない?) {
greylist_dbへclient_ip/to/fromを登録
sleepで返答遅延
if (接続が切れている(tarpitを待てなかった)?) {
tarpit_blacklist_dbへclient_ipを登録 }
#tarpit待てたから許可
} else { #tarpitを待てなかったipから再接続
if (greylist_dbにclient_ip/to/fromが登録されていない?) {
greylist_dbへclient_ip/to/fromを登録
再送要求(450)を返す }
#再送だから許可
}

こんな感じ。プラグイン内からコネクション断が検知出来るか少し不安ですが出来ますよね?
tarpitプラグインとgreylistプラグインを別個にを使うのではなく、greylistiプラグインに
tarpit機能を組み込むように修正するとよいと思います。