FreeBSDはとっくの昔にi386を見限ってる。
GENERICから外されI386_CPUを定義して再構築しなきゃ
いけなくなり(もちろんi386自身でセルフ開発できない)、
今ではI386_CPUの為のコード自体、絶滅してる。

i386はFPUが外付で、PICも外付で、FPU系命令が例外
でなく割込み処理に成ってしまう上、APICじゃないので
SMP出来ない。更にSSE用リソースのコンテキスト
スイッチも考慮すると、もうグチャグチャに成る。
そもそもi8259って元々Pentiumどころかi8086ですらなく
i8080用周辺ペリフェラルだったのを使い回してるだけ
なので、もう忘れても良いかと…。

ただGeodeのローエンドとか、組込向けi386はいまだに
i386なので動かなかったりして、不幸だ。