ベイジアンでもxBLでも「誤認識」が一番怖くて白・黒追加判定は結局必要
有料でも当然完全ではないので妄信はどのみち不可

結局MUA/MTAで診断結果をヘッダ付加しユーザーが目視チェックする
しかなく、上流で拒絶するタイプは弊害が大きく毒になるってこと

んで、ベイジアンが前者の目視チェックタイプの導入例が多くxBLは後者
の拒絶する導入例が多いという事
(xBLチェックはMTAで行う歴史があり、ベイジアンはSpamAssassinって事)

そう考えるとInternet社会の中では xBL 系の方が実害が多く毒になってる
とは思う

結局、管理者はどちらを使うにしろ最低限の検出率UP対策はするべきであり
RBLならどこを使うかの選定、SpamAssassinなら日本語化対応、白黒学習
の方法の指導など「仕組みが悪い」と居直る前に先手先手に立ち回らなければ
いけない(ログのチェックは当然だしね)

ウイルス対策がいたちごっこな用にSPAM対策も同じように対処しなければ
いけない

だから、このスレでは何でも何回でも同じ議論がされてOK
常に”敵”は進化するんだからこちらも進化しなければいけない

例:reject_ns (今はもう必要ない)

結局、俺たち管理者の仕事は今後も永久に無くならないw
俺は少なくてもISPの有料フィルターやF-Sxxxxxなんかの糞製品には負けない
サービスを会社で構築している自負と自信があるよ
たとへ会社がそれを評価するかどうかは知らんけどさ・・・ _| ̄|○ アウアウ