乗りかけた船 & 掃き溜めに鶴 モードで

>>681
>kIOPropertySMARTCapableKeyがどういうのか分りませんでした。

ディスクのドライバに、ディスクがSMART対応かどうかを問い合わせるためのキー。

ふと思ったが、もしかするとCVSでの変更は単にコンパイルを通るようにしただけかも
しれない。要は10.3.9のディスクのドライバがkIOPropertySMARTCapableKeyの値に対応
してないと、ユーザー側が勝手にこのキーを使っても無意味なわけで。

10.3.9のマシンで、ioreg -l とコマンドを実行して、その出力中に
kIOPropertySMARTCapableKeyのエントリ(要は"SMART Capable" というエントリ)が
含まれるかどうか調べてみてください。普通にTerminalで実行すると出力の右端が
切れるので注意。
で、もし含まれていないなら単にkIOPropertySMARTCapableKeyを定義しただけでは駄目
じゃないかなと。
もちろんそのマシンにSMART対応なディスクが繋がっていることが大前提なのでよろしく。