FreeBSD6.1-Releaseにapache2.2.3を導入しました。
httpd.confのServerNameとServerAdminを記述して
/usr/local/etc/rc.d/apache22.sh start
を実行すると
Performing sanity check on apache22 configuration:
Syntax OK
Starting apache22.
となるのですが、/usr/local/etc/rc.d/apache22.sh status
としてみると『apache22 is not running.』とメッセージが出力されるので、
apacheが起動していないようです。

そこで自分でいろいろ弄んでみた結果、/etc/hostsファイルに
サーバー機のIPアドレスとFQDNの対応を記述するとapacheが起動する
事が判明したのですが、hostsファイルにわざわざサーバー機のIPアドレスと
FQDNの対応を記述しないとapacheは起動しないものなのでしょうか。

それで動いてるんだからいいじゃんと言われたら確かにそうなのですが
たしかapache2.0では/etc/hostsファイルを何も弄くらなくても起動したので
気になった次第です。