\chapter{\TeX} % 第五章
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0001名無しさん@お腹いっぱい。
2006/07/22(土) 20:57:54第一章 http://pc.2ch.net/test/read.cgi/unix/977144071/l50
http://pc.2ch.net/unix/kako/977/977144071.html
第二章 http://pc5.2ch.net/test/read.cgi/unix/1033564798/l50
(ミラー) http://2ch.pop.tc/log/05/04/07/1806/1033564798.html
第三章 http://pc8.2ch.net/test/read.cgi/unix/1059616013/l50
第四章 http://pc8.2ch.net/test/read.cgi/unix/1116389650/l50
0301名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/14(木) 03:02:29(1) 柱部分を所望の形式にカスタマイズしたページスタイルを新設し、
(2) そのページスタイルを適用したいページにおいて \thispagestyle を使う
とよい(ページスタイルについては、然るべき解説書で学習してくれ)。
0302名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/14(木) 07:12:34ありがとうございます。
\markbothと組み合わせて、一応自分の思ったようにすることができました。
0303名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/16(土) 15:18:34縦書きの二段組で、上段と下段を完全に別離させたいのですが、そういうのは可能でしょうか。
具体的に言うと、上段は漢文の原文で、下段は現代語の訳文、といった感じになります。
普通の二段組だと、文章が上段を使い切ったら下段に移ってしまいます。
それを、下段を使わないで次のページの上段に移って欲しいのです。
下段はその反対です。
0304名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/16(土) 15:31:28そういう処理には「対訳」用のパッケージ(parallel など)が使える。
0305名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/16(土) 17:41:27ありがとうございます。これからparallelを試してみます。
0306名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/17(日) 23:03:180307名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/17(日) 23:30:410308名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/18(月) 07:01:450309名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/18(月) 07:46:48個々のカラムの配置指定(\begin{longtable} のあとに記述する r だとか
c だとかの指定)に p{<適当な寸法>} という指定は使えるわけだが、
それは試したのかい?
0310名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/18(月) 18:56:17奥村先生の御本のlongtableの箇所に書いてないだけで出来ないと決め付けてました。
下らない質問をして申し訳ありませんでした。出直して来ます。
0311名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/18(月) 19:40:520312名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/18(月) 23:37:55入れたいんですがどうしたらいいでしょうか。
0313名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/19(火) 10:12:56http://oku.edu.mie-u.ac.jp/~okumura/texfaq/qa/9069.html
http://oku.edu.mie-u.ac.jp/~okumura/texfaq/qa/9076.html
http://oku.edu.mie-u.ac.jp/~okumura/texfaq/qa/9078.html
と一連のものがあります。
fancyhdr.styでも処理できます。
0314名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/19(火) 19:04:341.2 hoge ........ 5
1.3 piyo ........ 12
などを
Fig. 1.2 hoge ... 5
Fig. 1.3 piyo ... 12
のようにしたいのですが、クラスファイルを編集しないとできないでしょうか。
ttp://oku.edu.mie-u.ac.jp/~okumura/texfaq/qa/36660.html
を見つけたのですが、ページ番号がなくて、自分で加えてみたのですが右端への配置方法や点線などの描画が解決できませんでした。
0315名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/19(火) 20:24:03実際、標準配布のクラスファイルにおける目次関係の処理を調べれば、
\@dottedtocline だとかその中で使われている \leaders といったものを
目にすることができる(はず)。
0318名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/21(木) 16:10:46dvioutが見つかりませんというエラーがでてdviを開くことができません。
dviファイルを直接開こうとすると開きます。
どなたか解決策をご存知の方、教えていただけませんか??
0319名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/21(木) 18:45:25ttp://ich.sakura.ne.jp/manabu/jp/bbs/petit.cgi
に書いた方が返事が早いと思うよ。
0320名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/23(土) 10:58:45GSは8.54でインストール時の日本語を使うという部分にもチェックを入れたのですが。
環境変数もdvioutの設定もちゃんとgs8.54のフォルダを指定しています。
他に何が必要なわからず途方にくれています。
同じ症状で解決した方がいらっしゃったら御教示ください。お願いします。
0321名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/23(土) 12:43:24で聞いた方がいいと思うよ。ここはUNIX板。
1.
epsファイルをどんなソフトで作ったか書いた方がいい。
2.
ファイルを作ったソフトがDynamicDrawだったら、ググった方がいい。
0322名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/23(土) 13:50:25OCFフォントを使ってたってオチはなしですぜ,旦那。
0323名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/26(火) 08:42:550324名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/26(火) 21:46:57フォントを買ってdvipdfmxでPDFに使おうと思っています。
それでotfパッケージを使えば、
ヒラギノの五書体を全部埋め込めるんでしょうか。
0325名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/27(水) 14:26:11しかるべき設定をすれば当然できる。
0326名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/27(水) 17:05:57そこまでするならPowerPCのMacを中古で安く買ってきた方が安上がりなのでは?
0327名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/28(木) 01:50:35ありがとうございます。
多書体化の煩雑さにギブアップしまして、
奥村先生の本を読むとotfパッケージだと楽にできそうなので、
ヒラギノで行きたいと思っています。
>>326
ヒラギノのHPには一パッケージにつきPC一台とか書いてあったので
それはできないのじゃないかと思っています。
認証とかあるかもしれないし、それ以前に倫理的な問題として。
真面目に買うつもりです。
0328名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/28(木) 02:09:13! Misplaced alignment tab character &.
l.57 *********** &
************************
?
という、&が入ってるときに表示されるエラーが表示され、&を消したり\&に変えてみたのですが
エラーが消えるどころか、bibtexのほうに新しい参考文献を追加しても
その新しい文献まで表示されなくなってしまいました。
どなたか原因わかるかたいないでしょうか
0329名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/28(木) 08:17:23コピーするのではなくて,MacからWindowsのディスクをsambaでmountして(実際は
Finderからsmb://hostname/pubdir でmount可能)dvipdfmxだけMacで
実行したらいいんでね?
と思って書いた。正直,それ以上考えてない。すまんかった。
>>328
\&に変えて,texファイルとbibファイル以外全部一度削除して最初からトライ汁
0330328
2006/12/28(木) 12:20:58お、どもども
tex,dvi以外のファイルはマクロで自動で消えるようにしてるんで、
dviファイルがなにかおかしくなってたんですかね。
dvi消せばよかっただけかもしれないけど、
とりあえずbibファイルを新しいファイルで再定義したら解決しました。
ありがとうございます。
0331名無しさん@お腹いっぱい。
2007/01/13(土) 10:27:350332名無しさん@お腹いっぱい。
2007/01/15(月) 14:57:34\chapter*{XX}
のように,章番号を消したものを
\tableofcontents
に含む方法はありますでしょうか.
あるいは,\chapter{XX}としても,
第1章 XX
でなく,
1. XX
とするような方法があれば,ご教示いただけますと幸いです.
0333名無しさん@お腹いっぱい。
2007/01/15(月) 15:16:38・\chapter*{...} を目次に出す → その \chapter*{} の直後あたりで
\addcontentsline を用いるとよい(\@schapter を再定義しても構わないが、
その場合には暗黙のうちに用いられている \chater* のところが
不用意に目次に載らないように細工する必要が生じるかもしれない)。
・番号つきの \chapter に対応する目次項目の文字列レベルの変更 →
\@chapter の定義内の \addcontentsline の引数を適宜変更すればよい。
# 必要があれば、然るべき参考書(単なる入門書や「パッケージの紹介に
# 終始したもの」ではなく LaTeX 文書の体裁のカスタマイズについて
# 扱ったもの)を参照するといい。
0335名無しさん@お腹いっぱい。
2007/01/17(水) 21:36:06troffで文書作成している人ってやっぱいるのかな?
なんでTeXが主流になったんだろ?
使いやすさはともかく、パイプで数式、表などをうめこんで、最後に
troffに通す、なんてプロセスはすごい「UNIX的」だとおもうんだけど。
0336名無しさん@お腹いっぱい。
2007/01/17(水) 21:49:41手打ちが主体のドキュメント書きではソースの可読性も重要。
htmlとかxmlとかは機械生成主体だからどうでもいいがな。
0337名無しさん@お腹いっぱい。
2007/01/18(木) 12:36:330338名無しさん@お腹いっぱい。
2007/01/18(木) 19:25:11英米圏だとtroffで作られた本(特にUNIX関係)、結構あるよね。
http://www.troff.org/pubs.html
日本語だと皆無だけど。
日本語化の段階で不適当と判断されたのかな?
TeXですら
ttp://blog.dtpwiki.jp/dtp/2006/10/tex_d999.html
0340名無しさん@お腹いっぱい。
2007/01/19(金) 02:20:09なんか奥村さんのwikiにはそれに対する反論っぽいことが
書いてありますね。トホホなデータは、結局ツールによるものではなく、
作る人に依存するってな感じで。
TeX入稿にし、作者が組版を請け負うことによってコストを下げようと
しているのだから、その組版に対してきっちり作者が責任をもつべき、
ということなのでしょうか。
つまり安くしている分、印刷屋に迷惑かけるなと。
0341名無しさん@お腹いっぱい。
2007/01/19(金) 08:30:29wikiのほうは把握してないが、奥村さんのブログでのやり取りだと
印刷屋も作者も万能じゃないから、作者がやりたい方法での
ノウハウを持ってる印刷屋を選ぶか、印刷屋が持ってるノウハウに
見合った方法を作者が取るかするべきという話に見える。
PDF入稿なら、ある程度両者にとって安全な方法のスタンダード
と言えるものがあるというようなことではないだろうか。
0342名無しさん@お腹いっぱい。
2007/01/19(金) 12:26:04あ、ごめんなさい。ボクが言及していたのもwikiじゃなくてblogでした。
コミュニケーションの自動化は不可能、ということなんでしょうね。
万能ツールはないと。ってあたりまえのことか・・・。
この先、いつまでPDFが入稿の主流となっているんでしょうね。
また新しい流れが出てくるんでしょうか?
っていうのも、PDFTeXの開発が無駄になってしまうと思ったので。
PDFが廃れたら。#って今のところその芽はなさそうですが、けどなんともいえない。
PDFTeXが主流になるのか?それとも今まで通りdviから変換していく方法が幅をきかせるのか?
ってなことに興味があります。#脱線してすみません。
0343名無しさん@お腹いっぱい。
2007/01/19(金) 18:42:560344名無しさん@お腹いっぱい。
2007/01/19(金) 21:17:420345名無しさん@お腹いっぱい。
2007/01/19(金) 22:46:45\bfseriseだとゴシックになるのですが、こんなときはどうすればよいのでしょうか。
0346名無しさん@お腹いっぱい。
2007/01/19(金) 23:08:310347名無しさん@お腹いっぱい。
2007/01/19(金) 23:10:460348名無しさん@お腹いっぱい。
2007/01/20(土) 00:24:13ありがとう。Word前提の学会にスタイルファイルの要求と思います。
簡便な切り抜け方法はないということが理解できました。
1.otfのdeluxeオプション
2.morisawa.sty
のあたりでうまくいかなかったら、正攻法で多書体化します。
0349名無しさん@お腹いっぱい。
2007/01/20(土) 07:30:04普通はTeXでは無理でしょう。あきらめてWordにする
ほうが無難そう。
0350名無しさん@お腹いっぱい。
2007/01/20(土) 08:11:28\def\huto#1{\ifvmode\leavevmode\fi\hbox{%
\hbox to 0.05pt{#1\hss}\hbox to 0.05pt{#1\hss}\hbox to 0.05pt{#1\hss}\hbox{#1}}}
\huto{擬似的なボールド}
みたくできるがこういうことじゃない?
0351345
2007/01/20(土) 10:25:03おぉ、これで解決です。思いつきませんでしたが、現実的な解だと思います。
私とって>>350は神様のような方です。深く感謝します。
0352名無しさん@お腹いっぱい。
2007/01/20(土) 12:52:24dviでは表示されるんですがPDFに変換すると「T」とか「U」
が消えてしまいます…
締め切りが近くて…検索で調べたんですがよくわかりません。
どうしたら直るんでしょうか…よろしくお願いします。
0353名無しさん@お腹いっぱい。
2007/01/20(土) 13:03:28意図通りには処理されないだろうさ。
# 『美文書』あたりにはそのへんのことも書いてあるはずだが?
0354名無しさん@お腹いっぱい。
2007/01/20(土) 13:33:32ほんとバカな質問に答えていただいて。。
つまり使えないってことですね(泣
0355名無しさん@お腹いっぱい。
2007/01/20(土) 13:40:29僕のことじゃないです。
0356名無しさん@お腹いっぱい。
2007/01/20(土) 13:44:58購入・通読しておいたほうがいい。
その手の「記号」を文書中に直接書き込むことは(普通は)できないが、
適当なパッケージ(otf あたり)を使えば出力できる(もっとも、設定は
面倒かもしれないが)。
0357名無しさん@お腹いっぱい。
2007/01/20(土) 13:58:35いや、352 の質問のような FAQ を平然と投げている(≒情報収集能力に
問題がある)時点で、十分にお前さんも「使えない」と思うぞ。
0358名無しさん@お腹いっぱい。
2007/01/20(土) 14:13:540359名無しさん@お腹いっぱい。
2007/01/20(土) 14:15:460360名無しさん@お腹いっぱい。
2007/01/20(土) 19:06:520361名無しさん@お腹いっぱい。
2007/01/20(土) 19:47:14書いてあるね。確かに。
もっとも巻末の「Adobe-Japan1-5全グリフ」を見ると、
丸付き数字、ローマ数字、かっこ株とか今まで機種依存文字言われていたものが、
既に規格になっているのも見て取れる。
もともと活版印刷や写真植字では使われていたものだったんだろうとも推測出来る。
そう考えると、「(株)」と書くのとかっこ株を書くののどっちが正しいのか悩む。
「(株)」と書くのが好きだったけど、括弧が半角なのでこれは間違いらしい…orz
0362名無しさん@お腹いっぱい。
2007/01/20(土) 19:49:19ちょっと違う分野に行ったんだけど、がらりとユーザーがいないのにびっくりした。
0363名無しさん@お腹いっぱい。
2007/01/20(土) 20:22:46数式の行間のみを広げる命令はあるのでしょうか?
0364名無しさん@お腹いっぱい。
2007/01/20(土) 20:38:190365名無しさん@お腹いっぱい。
2007/01/20(土) 21:55:06まあ分野ごとのローカルルールがあるからなあ
0366名無しさん@お腹いっぱい。
2007/01/21(日) 00:33:390367名無しさん@お腹いっぱい。
2007/01/21(日) 03:40:350368名無しさん@お腹いっぱい。
2007/01/21(日) 13:39:17早速ですが質問させてください
表の行間を広げたいのですが局所的に
\setlength{\baselineskip}{Xpt}
で広げようと思っても、うまくいきません
どうすればよいのでしょうか
よろしくお願いいたします
0369名無しさん@お腹いっぱい。
2007/01/21(日) 13:59:210370名無しさん@お腹いっぱい。
2007/01/21(日) 14:03:09\arraystretch について調べてみるといい。
0371368
2007/01/21(日) 14:20:12大変助かりました。
0372名無しさん@お腹いっぱい。
2007/01/21(日) 15:00:59ある特定の会社の定めたグリフ集合に
収まっただけでの意味で規格内だな.
「I」やら「(株)」なんかだって「JIS13区」に
NECが勝手に収めた規格という意味で規格内だな
問題なのは「機種依存」ということだ.
「環境依存」といっても問題なかろ.
JISやら何やら,みんなでよってたかって決めて
「これを共通の基盤にしましょうよ」と
とりあえず合意したもの以外のものは「環境依存」なの.
OSなり何なりで表示が変わってしまうのでまずいのだ.
だから,OS無関係で安定して使えるように
配慮されているTeXでは標準では使わないようにしている.
こういうこともわからんで「使えない」とかいうやつの方が
よっぽど使えないのは間違いない.
ちなみに「使わない」という表現をしたが,
きちんと仕組みを理解して細工をすれば,OTFを使わんでも
JIS13区のローマ数字やら「(株)」だって使える.
例えば,vfを使ってdviの中のJISコードをSJISに置換させて
90ms-RKSJ-H(V)のCMAPを使うようにすればいいだけ.
他にもPSTriksを流用してPSコード直叩きという方法もあるだろう
0373名無しさん@お腹いっぱい。
2007/01/21(日) 15:43:560374名無しさん@お腹いっぱい。
2007/01/21(日) 15:58:43作れてしまう」と言うべきところではあるが)。
0375名無しさん@お腹いっぱい。
2007/01/21(日) 16:20:44半角の-(マイナス)って$$ではさまないと短く表示されてしまいますよね。
これだと、表とかで沢山マイナスの数値がある場合に非常に面倒なのですが、
半角のマイナスで、数式のマイナスが出るように定義できませんか。
よろしくお願いします。
0376名無しさん@お腹いっぱい。
2007/01/21(日) 16:29:440377名無しさん@お腹いっぱい。
2007/01/21(日) 16:46:03文字 - を「アクティブ文字」にすればそういうマネもできはするが、
(マイナスとは限らない箇所、例えば \cline の引数、にも影響するので)
お勧めしない。
面倒でも、数式扱いにすべき箇所は数式として記述するのがよい。
ただ、表の中に「普通の横文字」の部分がほとんどなければ、
表を tabular 環境ではなく array 環境で書くと楽になるかもしれない
(これもまた、勧められたものではないが……)。
>>376
……マイナスと en-dash では全然違うではないか。
0378名無しさん@お腹いっぱい。
2007/01/21(日) 16:49:54作ればよい」とでも言いそうだが、この手は大袈裟に過ぎるだろう
(それだけでなく、ソースファイルの形で他人に渡す文書の場合には、
この手はまず使えない)。
0379名無しさん@お腹いっぱい。
2007/01/21(日) 16:59:33俺の持ってる本(LaTeX 文典だったかな?)には
本来 array で書くべき表を tabular で書いてしまってる人が多い、
なんていうような内容のコラムがあったと思うけど、これは間違ってるの?
0380名無しさん@お腹いっぱい。
2007/01/21(日) 17:21:36あいにく、『LaTeX 文典』をはじめとする生田氏の著作は手元にないため、
件の記述が氏の著作に含まれているのなら、(済まないが)すぐには確認できない。
もっとも、(いまどきは「単に紙に出力したものができさえすればいい」という
時代でもないので)「中身が数式だらけではあるが、あくまでも“表”」というものと
「明らかに行列」というものとは区別して前者は tabular 環境(などの“表”用の環境)で
記述し、後者は array 環境(や amsmath が提供するような各種の行列用の環境)で
記述するのが妥当と思う。
0381名無しさん@お腹いっぱい。
2007/01/21(日) 17:30:27例えば、高校数学での「増減表」をいちいち tabular 環境で書け、と言われたら
多分やってられないだろう。
0382名無しさん@お腹いっぱい。
2007/01/21(日) 18:30:56>>375は数値を数式ではなく本文用書体にしているのか。
マイナスだけ数式フォントってのもまた変な話だなァ。
0383名無しさん@お腹いっぱい。
2007/01/21(日) 18:36:310384名無しさん@お腹いっぱい。
2007/01/21(日) 18:38:08用いているのなら、まずはフォント周りの設定を見直したほうがよいと思われ
(「特別な理由」があれば話は別だが)。
0385名無しさん@お腹いっぱい。
2007/01/21(日) 19:19:58見た目がどうあれ、本文フォントと数式フォントは別もんだろうよ。
0386名無しさん@お腹いっぱい。
2007/01/21(日) 19:22:55マイナスも$-$としなくてハイフンが使われてるので
別に問題ないんじゃないのか?
0387名無しさん@お腹いっぱい。
2007/01/21(日) 21:16:310388名無しさん@お腹いっぱい。
2007/01/22(月) 00:38:47JIS X 0213という規格がありますが何か?
あと「TeX」ではなくて「pTeX」の話ですね
0389名無しさん@お腹いっぱい。
2007/01/22(月) 00:47:42物理系(実験)だが使えると尊敬の眼差しで見られる
やっぱり数学系しか使ってないんだろうか?
0390名無しさん@お腹いっぱい。
2007/01/22(月) 01:55:56最近はなんとなくwordになりつつありそうな感じ。(日本のは特に)
PDFで入稿できる間はまだいけそうな感じはある。
0391名無しさん@お腹いっぱい。
2007/01/22(月) 05:07:53物理こそREVTeX使っているという意味でTeXの牙城だと思うんだけど,どうよ?
#arxiv.orgってTeXでの投稿ばかりに見えるんだけど。
0392名無しさん@お腹いっぱい。
2007/01/22(月) 05:16:43縦書きのときはローマ数字が必要なのかもね。
漢数字ではダメでローマ数字を必要な縦書きって滅多にないけど。
ド
ラ
ゴ
ン
ク
エ
ス
ト
III
0393名無しさん@お腹いっぱい。
2007/01/22(月) 08:17:520394名無しさん@お腹いっぱい。
2007/01/22(月) 11:43:09元質問者は array ではなく tabluar をどうしても使う
という一連の流れからしてそのレスはずれてないか?
0395名無しさん@お腹いっぱい。
2007/01/22(月) 11:46:19> JISやら何やら,みんなでよってたかって決めて
> 「これを共通の基盤にしましょうよ」と
> とりあえず合意したもの以外のものは「環境依存」なの.
> OSなり何なりで表示が変わってしまうのでまずいのだ.
JISでもJIS X 0213は例示字形の変更があったので,OSなりフォントなりで表示が変わってしまいますよ.
またJIS X 0208にせよJIS X 0213にせよ符号化文字集合は「字体」の集合で「字形」の集合ではありません.
したがって表示はフォントに依存します.
0396名無しさん@お腹いっぱい。
2007/01/22(月) 19:47:22んなことないって。array.dtx読んでみ。
\newcolumntypeを使えば、一部のカラムだけ数式モードとか楽に指定できるって。
0397名無しさん@お腹いっぱい。
2007/01/23(火) 02:13:500398名無しさん@お腹いっぱい。
2007/01/23(火) 20:27:57できる
0399名無しさん@お腹いっぱい。
2007/01/24(水) 12:19:17できますかと聞くと>>398のように答える人が発生しますよ。
LaTeX2e文典p.238 「箇条書きレイアウトパラメータ」のところに書いてあるよ。
0400名無しさん@お腹いっぱい。
2007/01/24(水) 16:43:172個の図をどうしても1ページ内に張りたいとき、
\clearpage
図1を張る
図2を張る
\clearpage
としても、図1と図2が1ページずつとって1ページ内に入らないようなとき
どうすればよいでしょうか。
因みに、2個の図は十分に1ページ内に収まるサイズです。
よろしくお願いします。
0401名無しさん@お腹いっぱい。
2007/01/24(水) 16:57:45\renewcommand{\floatpagefraction}{0.99}
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