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1001コメント378KB

\chapter{\TeX} % 第五章

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0001名無しさん@お腹いっぱい。2006/07/22(土) 20:57:54
過去スレ
第一章 http://pc.2ch.net/test/read.cgi/unix/977144071/l50
    http://pc.2ch.net/unix/kako/977/977144071.html
第二章 http://pc5.2ch.net/test/read.cgi/unix/1033564798/l50
(ミラー) http://2ch.pop.tc/log/05/04/07/1806/1033564798.html
第三章 http://pc8.2ch.net/test/read.cgi/unix/1059616013/l50
第四章 http://pc8.2ch.net/test/read.cgi/unix/1116389650/l50
0270名無しさん@お腹いっぱい。2006/12/05(火) 22:56:29
\ifnum など、プリミティブの条件文は、
ブレースをオプショナルにも要求しない。
0271名無しさん@お腹いっぱい。2006/12/05(火) 23:01:15
\ifnum\@cnt>2{\global\@cnt=0 [clr] \the\@cnt\quad}\fi}}
0272名無しさん@お腹いっぱい。2006/12/05(火) 23:04:00
>>271
tnxやってみます
後程、報告
0273名無しさん@お腹いっぱい。2006/12/05(火) 23:12:43
>>270の注意もよろしく
0274名無しさん@お腹いっぱい。2006/12/05(火) 23:29:37
>>269
悪いことは言わんから、『The TeXbook』の第20章(をはじめとする、
マクロ作成を primitive レベルから扱っているもの)をきちんと読みな。
0275名無しさん@お腹いっぱい。2006/12/05(火) 23:41:43
270さんの注意は理解出来ていません
コンパイルに警告は出ていますがなんとなく動きましたので
約束とうり公開します。

指定した年月のカレンダーを生成するものです。
(perlやphpでも最初はこれをつくっていました)
約100行あります。分割して書き込みます
0276名無しさん@お腹いっぱい。2006/12/05(火) 23:42:59
\documentclass{jsarticle}
\makeatletter
\newcount\@wno %指定された年月の開始曜日{0:Sun 1:Mon ... 6:Sat)

%月末日テーブル設定
\def\@Jan{31} \def\@Feb{} \def\@Mar{31} \def\@Apr{30} \def\@May{31} \def\@Jun{30}
\def\@Jul{31} \def\@Aug{31} \def\@Sep{30} \def\@Oct{31} \def\@Nov{30} \def\@Dec{31}

\def\@Body{}
\newcount\@@tempcnta
\def\@ListToBody{%
\@@tempcnta=0
\@for\member:=\@ListOfDay\do{%
\advance\@@tempcnta 1
\ifnum\@@tempcnta>6{%
\global\@@tempcnta=0
\xdef\@Body{\@Body\member\cr}}
\else{%
\xdef\@Body{\@Body\member{&}}}\fi}}

\def\@ListOfDay{}
\def\@AppendToLOD#1{%
\xdef\@ListOfDay{\@ListOfDay#1,}}
0277名無しさん@お腹いっぱい。2006/12/05(火) 23:43:55
\documentclass{jsarticle}
\makeatletter
\newcount\@wno %指定された年月の開始曜日{0:Sun 1:Mon ... 6:Sat)

%月末日テーブル設定
\def\@Jan{31} \def\@Feb{} \def\@Mar{31} \def\@Apr{30} \def\@May{31} \def\@Jun{30}
\def\@Jul{31} \def\@Aug{31} \def\@Sep{30} \def\@Oct{31} \def\@Nov{30} \def\@Dec{31}

\def\@Body{}
\newcount\@@tempcnta
\def\@ListToBody{%
\@@tempcnta=0
\@for\member:=\@ListOfDay\do{%
\advance\@@tempcnta 1
\ifnum\@@tempcnta>6{%
\global\@@tempcnta=0
\xdef\@Body{\@Body\member\cr}}
\else{%
\xdef\@Body{\@Body\member{&}}}\fi}}

\def\@ListOfDay{}
\def\@AppendToLOD#1{%
\xdef\@ListOfDay{\@ListOfDay#1,}}
0278名無しさん@お腹いっぱい。2006/12/05(火) 23:45:57
>>277はダブり

\def\Calender#1#2{% #1:year #2:month ツェラーの公式
%1月→13,2月→14,3月→3,4月→4,...12月→12 1月,2月のときは翌年とする
% (Y + Y/4 - Y/100 + Y/400 + (M*13 + 8)/5 + D)を7で割った余り
% 0->Sun,1->Mon,...7->Sat
\newcount\@y \@y=#1
\newcount\@m \@m=#2
\ifnum\@m<3\advance\@m 12 \advance\@y -1 \fi
\@tempcnta=\@y
\@tempcntb=\@y \divide\@tempcntb 4
\advance\@tempcnta\@tempcntb
\@tempcntb=\@y \divide\@tempcntb 100
\advance\@tempcnta -\@tempcntb
\@tempcntb=\@y \divide\@tempcntb 400
\advance\@tempcnta\@tempcntb
\@tempcntb=\@m \multiply\@tempcntb 13 \advance\@tempcntb 8 \divide\@tempcntb 5
\advance\@tempcnta \@tempcntb
\advance\@tempcnta 1% day:1
\@tempcntb=\@tempcnta \divide\@tempcntb 7 \multiply\@tempcntb 7
\advance\@tempcnta -\@tempcntb
\@wno=\@tempcnta
0279名無しさん@お腹いっぱい。2006/12/05(火) 23:47:11

\ifcase \@wno
\gdef\@ListOfDay{ } \or
\gdef\@ListOfDay{,} \or
\gdef\@ListOfDay{,,} \or
\gdef\@ListOfDay{,,,} \or
\gdef\@ListOfDay{,,,,} \or
\gdef\@ListOfDay{,,,,,} \else
\gdef\@ListOfDay{,,,,,,} \fi

% \@SetToFeb#1
\newcount\@y
\@y=#1 \divide\@y 4 \multiply\@y 4 \advance\@y -#1
\ifnum\@y=0{%
\global\let\@Feb=29
\@y=#1 \divide\@y 100 \multiply\@y 100 \advance\@y-#1
\ifnum\@y=0{%
\global\let\@Feb=28
\@y=#1 \divide\@y 400 \multiply\@y 400 \advance\@y -#1
\ifnum\@y=0{\global\let\@Feb=29}\fi}
\fi}
\fi

%指定された月の末日
\newcount\@last
\ifcase #2\relax \@last=0%
\or \@last=\@Jan \or \@last=\@Feb \or \@last=\@Mar
\or \@last=\@Apr \or \@last=\@May \or \@last=\@Jun
\or \@last=\@Jul \or \@last=\@Aug \or \@last=\@Sep
\or \@last=\@Oct \or \@last=\@Nov \or \@last=\@Dec
\or \@last=0 \fi
0280名無しさん@お腹いっぱい。2006/12/05(火) 23:48:00

\ifnum\@last=28{%
\@AppendToLOD{1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,14,15,16,17,18,19,20,21,22,23,24,25,26,27,28}}\fi
\ifnum\@last=29{%
\@AppendToLOD{1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,14,15,16,17,18,19,20,21,22,23,24,25,26,27,28,29}}\fi
\ifnum\@last=30{%
\@AppendToLOD{1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,14,15,16,17,18,19,20,21,22,23,24,25,26,27,28,29,30}}\fi
\ifnum\@last=31{%
\@AppendToLOD{1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,14,15,16,17,18,19,20,21,22,23,24,25,26,27,28,29,30,31}}\fi

\@ListToBody

\begin{tabular}[htb]{rrrrrrr}\multicolumn{7}{c}{#1年#2月} \\
日&月&火&水&木&金&土 \\
\@Body
\end{tabular}
}
\makeatother
\begin{document}
\Calender{2006}{12}
\end{document}

以上です
0281名無しさん@お腹いっぱい。2006/12/05(火) 23:58:56
本来は繰り返し処理の所を他の手段で逃げています
(なかなか動かなかったので)
0282名無しさん@お腹いっぱい。2006/12/05(火) 23:59:45
>>275
270 氏のコメントは、結局
\ifnum<条件> {<処理>} \fi
ではなく
\ifnum<条件> <処理> \fi
でよい、ということ(まともな解説書なら、<処理> の部分を
ブレースで囲めなどとは *書いていない* はず)。
実際、少なくとも >>269 で提示してある記述に関しては
\ifnum\@cnt>2{\@cnt=0 [clr] \the\@cnt\quad}\fi の
\@cnt=0 [clr] \the\@cnt\quad のところをグループに閉じ込める
必要はなかった(もっとも、“カレンダー”のマクロではどうなるかは
検討していない)。
0283名無しさん@お腹いっぱい。2006/12/06(水) 00:09:10
>>282
よく分りました、ありがとう
0284名無しさん@お腹いっぱい。2006/12/06(水) 04:20:38
θの上に、波をつけたいのですが、やり方がわかりません。どなたか御教授を。
0285名無しさん@お腹いっぱい。2006/12/06(水) 04:23:13
解決しました。tildeでした。
0286名無しさん@お腹いっぱい。2006/12/06(水) 07:02:19
TeXの多書体化とPDFへのフォントの埋め込みについて質問させて下さい。
dvi → dvipsk → Adobe distiller の手順で、
多書体化とフォントを埋め込んだPDFを作成したいと思っています。
これは可能なのでしょうか?

余りスレの方々に御迷惑をかけるわけには行かないので、
可能かどうかだけ教えて頂ければ、後は自分で調べたいと思いますので、
御存知の方は御教示ください。お願い致します。
0287名無しさん@お腹いっぱい。2006/12/06(水) 08:09:53
>>286
ttp://www.geocities.jp/tanaken_1018/tex/tex9.html#9-4-4
じゃないの?
0288名無しさん@お腹いっぱい。2006/12/06(水) 11:48:40
>>286
dvipdfmxは嫌い?多書体化と埋め込みは基本的にできるよ。フォントが埋め込まれることを許可していない場合は、
埋め込めないけど。

ところで、年賀状を多書体TeXで作っていますか? > all
0289名無しさん@お腹いっぱい。2006/12/06(水) 14:51:32
年賀状は手書きだな、一桁だから・・・
0290名無しさん@お腹いっぱい。2006/12/06(水) 18:46:11
後にある定理環境につけた定理番号を
前の定理環境の番号につけることはどうすればできるのでしょうか?
定理番号は3.2のように "section.定理カウンタ" の形です。

サンプルを上げると以下です。
%-----------ここから
\documentclass{article}
\newtheorem{tm}{Theorem}[section]
\begin{document}
\section{foo}
\begin{tm} % ここを ushiro を参照して 2.1 としたい
hogehoge.
\end{tm}
....
\section{bar}
\begin{tm}\label{ushiro} %これを上で参照したい
hogehoge.
\end{tm}
\end{document}
%--------ここまで


\setcounter{section}{2}
\setcounter{tm}{0}
を前に入れてそのあとにまたカウンタを元に戻すということで
決め打ちにすることはできますが、これでは下の番号が変わったときにまた手で打ち直さなければいけません。

どなたか解決策をご存知の方、ご教授いただければ幸いです。
0291名無しさん@お腹いっぱい。2006/12/06(水) 20:01:41
\ref でとってきた値をカウンタに代入できればよいわけで、
その手の話は奥村氏の掲示板で過去に何回か出てきている。
0292名無しさん@お腹いっぱい。2006/12/06(水) 20:03:51
ありがとうございます。
探してみます。
\refでとったものが今 4.9 という形なのでそのままつっこむと section が入ってしまって
tex をかけるたびに無限ループで section が増えて行くということになってしまいました。

まずは奥村さんのページをよく見てみます。
02932912006/12/06(水) 20:10:59
あるいは、下記の例のように \thetm を一時的に再定義しても構わないとは思うが。

\documentclass{article}
\newtheorem{tm}{Theorem}[section]
\newcounter{temp}
\begin{document}
\section{Foo}
\begin{tm}
Foo
\end{tm}

\setcounter{temp}{\value{tm}}%%% tm の値の退避
\begingroup
\def\thetm{\ref{tm:Bar}}
\begin{tm}
Bar
\end{tm}
\endgroup
\setcounter{tm}{\value{temp}}%%% tm の値を復元

\begin{tm}
Baz
\end{tm}

\section{Bar}
\begin{tm}\label{tm:Bar}
Bar
\end{tm}
\end{document}
0294名無しさん@お腹いっぱい。2006/12/06(水) 20:24:48
奥村さんのページでref theoremとかいろいろ検索してましたが
見つけるより早かったですね。
これはすばらしくエレガントな方法のように思えます。
(\thetm 自体初めて知りました)
流用させていただきます。ありがとうございました。
0295名無しさん@お腹いっぱい。2006/12/06(水) 22:15:19
>>287
ありがとうございます。これから勉強して頑張ってみます。
>>288
dvipdfmxも良いんですがEPSファイルの中の漢字が文字化けしたことが有りまして。
dvipskとdistillerだと文字化けしなかったので、こちらで行くことにしました。
0296名無しさん@お腹いっぱい。2006/12/06(水) 22:22:07
>>295
そのページには、既製品の書体追加パッケージしか置いてないよ。
多書体化の方法を学習したいのなら、以下の 3 点について調べるといい。
(1) tfm/jfm ファイル(および必要に応じた仮想フォント)の準備、
つまり、既存のフォントを TeX で使えるようにする作業
(2) NFSS2 の枠組みに従った、新規フォントの LaTeX への登録(および、
必要に応じた書体変更マクロの定義)
(3) 実際に使用したい実フォントの個々の dviware への登録(要は、
map ファイルへの追記)
0297名無しさん@お腹いっぱい。2006/12/07(木) 20:13:03
>>296
わざわざありがとうございます。
正直TeXは素人には難しいので、詰まったらまた質問させて頂くかもしれません。
できる限りは自分で調べるつもりですが、もしもの時はどうかお願いします。
0298名無しさん@お腹いっぱい。2006/12/07(木) 21:04:43
>>297
探せば,>>296 の言ってる内容を
全部書いてある本もある.
結局,>>296 のいってることが
TeXでの書体増やしのすべてなんだよな
0299名無しさん@お腹いっぱい。2006/12/12(火) 14:16:21
スレ違いでしたらすみません。

TeXのソースをrcsで管理してバージョンなどを
出力したいと思っています。
rcs.styを使うと出来そうなのですが日付と時間の出力が
ci/coでタイムゾーンがUTCなら
2003/12/12 04:00:00
のようになりますが、ローカルタイムだと
2003-12-12 13:00:00+09
のようになってしまいます。これを
2003/12/12 13:00:00+09
とするにはどのようにするのが良いでしょうか?

出来ればci/coのオプションでどうにかなるのが良いです。
よろしくお願いします。
0300名無しさん@お腹いっぱい。2006/12/14(木) 01:24:00
特定のページだけ柱部分を変更するにはどのようにしたら良いですか?
0301名無しさん@お腹いっぱい。2006/12/14(木) 03:02:29
>>300
(1) 柱部分を所望の形式にカスタマイズしたページスタイルを新設し、
(2) そのページスタイルを適用したいページにおいて \thispagestyle を使う
とよい(ページスタイルについては、然るべき解説書で学習してくれ)。
0302名無しさん@お腹いっぱい。2006/12/14(木) 07:12:34
>>300
ありがとうございます。
\markbothと組み合わせて、一応自分の思ったようにすることができました。
0303名無しさん@お腹いっぱい。2006/12/16(土) 15:18:34
すみません、少し質問させて下さい。
縦書きの二段組で、上段と下段を完全に別離させたいのですが、そういうのは可能でしょうか。
具体的に言うと、上段は漢文の原文で、下段は現代語の訳文、といった感じになります。

普通の二段組だと、文章が上段を使い切ったら下段に移ってしまいます。
それを、下段を使わないで次のページの上段に移って欲しいのです。
下段はその反対です。
0304名無しさん@お腹いっぱい。2006/12/16(土) 15:31:28
そういうのは「二段組」というよりも単に「2種類の記述を併置」しているわけだね。
そういう処理には「対訳」用のパッケージ(parallel など)が使える。
0305名無しさん@お腹いっぱい。2006/12/16(土) 17:41:27
>>304
ありがとうございます。これからparallelを試してみます。
0306名無しさん@お腹いっぱい。2006/12/17(日) 23:03:18
本屋に行ったらLaTeX2ε 美文書作成入門の第4版が出てたけど既出?
0307名無しさん@お腹いっぱい。2006/12/17(日) 23:30:41
このスレでは初出と思われ
0308名無しさん@お腹いっぱい。2006/12/18(月) 07:01:45
longtableでセル内の文章を自動改行させることはできないのでしょうか?
0309名無しさん@お腹いっぱい。2006/12/18(月) 07:46:48
longtable パッケージが提供する longtable 環境(の話と仮定する)であっても、
個々のカラムの配置指定(\begin{longtable} のあとに記述する r だとか
c だとかの指定)に p{<適当な寸法>} という指定は使えるわけだが、
それは試したのかい?
0310名無しさん@お腹いっぱい。2006/12/18(月) 18:56:17
お恥ずかしい。試したらできました。
奥村先生の御本のlongtableの箇所に書いてないだけで出来ないと決め付けてました。
下らない質問をして申し訳ありませんでした。出直して来ます。
0311名無しさん@お腹いっぱい。2006/12/18(月) 19:40:52
龍角散乙
0312名無しさん@お腹いっぱい。2006/12/18(月) 23:37:55
最後のページだけ、ページ番号の横に`E'とか
入れたいんですがどうしたらいいでしょうか。
0313名無しさん@お腹いっぱい。2006/12/19(火) 10:12:56
>>312
http://oku.edu.mie-u.ac.jp/~okumura/texfaq/qa/9069.html
http://oku.edu.mie-u.ac.jp/~okumura/texfaq/qa/9076.html
http://oku.edu.mie-u.ac.jp/~okumura/texfaq/qa/9078.html
と一連のものがあります。

fancyhdr.styでも処理できます。
0314名無しさん@お腹いっぱい。2006/12/19(火) 19:04:34
listoffigureで作成されるリストで、
1.2 hoge ........ 5
1.3 piyo ........ 12
などを
Fig. 1.2 hoge ... 5
Fig. 1.3 piyo ... 12
のようにしたいのですが、クラスファイルを編集しないとできないでしょうか。

ttp://oku.edu.mie-u.ac.jp/~okumura/texfaq/qa/36660.html
を見つけたのですが、ページ番号がなくて、自分で加えてみたのですが右端への配置方法や点線などの描画が解決できませんでした。
0315名無しさん@お腹いっぱい。2006/12/19(火) 20:24:03
そういうときこそ既製品に頼るといい。
実際、標準配布のクラスファイルにおける目次関係の処理を調べれば、
\@dottedtocline だとかその中で使われている \leaders といったものを
目にすることができる(はず)。
03163142006/12/20(水) 11:26:39
>>315
ありがとうございます。
leadersあたりを参照してmakeatletterで修正したら望む形に出力されました。
03173122006/12/20(水) 22:46:12
>>313
できました。親切にありがとう
0318名無しさん@お腹いっぱい。2006/12/21(木) 16:10:46
Mtex2のアイコンをクリックしてdviファイルを表示させようとすると、
dvioutが見つかりませんというエラーがでてdviを開くことができません。

dviファイルを直接開こうとすると開きます。
どなたか解決策をご存知の方、教えていただけませんか??

0319名無しさん@お腹いっぱい。2006/12/21(木) 18:45:25
>>318
ttp://ich.sakura.ne.jp/manabu/jp/bbs/petit.cgi
に書いた方が返事が早いと思うよ。
0320名無しさん@お腹いっぱい。2006/12/23(土) 10:58:45
EPS内の漢字が、dvioutやdvipdfmで表示すると文字化けしてしまいます。
GSは8.54でインストール時の日本語を使うという部分にもチェックを入れたのですが。
環境変数もdvioutの設定もちゃんとgs8.54のフォルダを指定しています。
他に何が必要なわからず途方にくれています。
同じ症状で解決した方がいらっしゃったら御教示ください。お願いします。
0321名無しさん@お腹いっぱい。2006/12/23(土) 12:43:24
http://science4.2ch.net/test/read.cgi/math/1163152490/
で聞いた方がいいと思うよ。ここはUNIX板。

1.
epsファイルをどんなソフトで作ったか書いた方がいい。
2.
ファイルを作ったソフトがDynamicDrawだったら、ググった方がいい。
0322名無しさん@お腹いっぱい。2006/12/23(土) 13:50:25
>>320
OCFフォントを使ってたってオチはなしですぜ,旦那。
0323名無しさん@お腹いっぱい。2006/12/26(火) 08:42:55
図星かよ(w
0324名無しさん@お腹いっぱい。2006/12/26(火) 21:46:57
WindowsユーザーですがMacのヒラギノフォントが羨ましくて
フォントを買ってdvipdfmxでPDFに使おうと思っています。
それでotfパッケージを使えば、
ヒラギノの五書体を全部埋め込めるんでしょうか。
0325名無しさん@お腹いっぱい。2006/12/27(水) 14:26:11
>324
しかるべき設定をすれば当然できる。
0326名無しさん@お腹いっぱい。2006/12/27(水) 17:05:57
>>324
そこまでするならPowerPCのMacを中古で安く買ってきた方が安上がりなのでは?
0327名無しさん@お腹いっぱい。2006/12/28(木) 01:50:35
>>325
ありがとうございます。
多書体化の煩雑さにギブアップしまして、
奥村先生の本を読むとotfパッケージだと楽にできそうなので、
ヒラギノで行きたいと思っています。

>>326
ヒラギノのHPには一パッケージにつきPC一台とか書いてあったので
それはできないのじゃないかと思っています。
認証とかあるかもしれないし、それ以前に倫理的な問題として。
真面目に買うつもりです。
0328名無しさん@お腹いっぱい。2006/12/28(木) 02:09:13
bibtexを用いたtexをコンパイルしようとすると

! Misplaced alignment tab character &.
l.57 *********** &
************************
?

という、&が入ってるときに表示されるエラーが表示され、&を消したり\&に変えてみたのですが
エラーが消えるどころか、bibtexのほうに新しい参考文献を追加しても
その新しい文献まで表示されなくなってしまいました。
どなたか原因わかるかたいないでしょうか
0329名無しさん@お腹いっぱい。2006/12/28(木) 08:17:23
>>327
コピーするのではなくて,MacからWindowsのディスクをsambaでmountして(実際は
Finderからsmb://hostname/pubdir でmount可能)dvipdfmxだけMacで
実行したらいいんでね?
と思って書いた。正直,それ以上考えてない。すまんかった。

>>328
\&に変えて,texファイルとbibファイル以外全部一度削除して最初からトライ汁
03303282006/12/28(木) 12:20:58
>>329
お、どもども
tex,dvi以外のファイルはマクロで自動で消えるようにしてるんで、
dviファイルがなにかおかしくなってたんですかね。

dvi消せばよかっただけかもしれないけど、
とりあえずbibファイルを新しいファイルで再定義したら解決しました。
ありがとうございます。
0331名無しさん@お腹いっぱい。2007/01/13(土) 10:27:35
hosyu
0332名無しさん@お腹いっぱい。2007/01/15(月) 14:57:34
おしえてください.
\chapter*{XX}
のように,章番号を消したものを
\tableofcontents
に含む方法はありますでしょうか.
あるいは,\chapter{XX}としても,
第1章 XX
でなく,
1. XX
とするような方法があれば,ご教示いただけますと幸いです.
0333名無しさん@お腹いっぱい。2007/01/15(月) 15:16:38
\addcontentsline の意味・用法について調べるといい。
・\chapter*{...} を目次に出す → その \chapter*{} の直後あたりで
\addcontentsline を用いるとよい(\@schapter を再定義しても構わないが、
その場合には暗黙のうちに用いられている \chater* のところが
不用意に目次に載らないように細工する必要が生じるかもしれない)。
・番号つきの \chapter に対応する目次項目の文字列レベルの変更 →
\@chapter の定義内の \addcontentsline の引数を適宜変更すればよい。
# 必要があれば、然るべき参考書(単なる入門書や「パッケージの紹介に
# 終始したもの」ではなく LaTeX 文書の体裁のカスタマイズについて
# 扱ったもの)を参照するといい。
03343322007/01/15(月) 16:40:57
>>333
ありがとうございました.非常に助かりました.
0335名無しさん@お腹いっぱい。2007/01/17(水) 21:36:06
ちょっとすれ違いだけど、
troffで文書作成している人ってやっぱいるのかな?

なんでTeXが主流になったんだろ?

使いやすさはともかく、パイプで数式、表などをうめこんで、最後に
troffに通す、なんてプロセスはすごい「UNIX的」だとおもうんだけど。
0336名無しさん@お腹いっぱい。2007/01/17(水) 21:49:41
あのドット表記とか2文字記号とかに限界があったんだと思う。
手打ちが主体のドキュメント書きではソースの可読性も重要。
htmlとかxmlとかは機械生成主体だからどうでもいいがな。
0337名無しさん@お腹いっぱい。2007/01/18(木) 12:36:33
なるほどね。
0338名無しさん@お腹いっぱい。2007/01/18(木) 19:25:11
>>335

英米圏だとtroffで作られた本(特にUNIX関係)、結構あるよね。
http://www.troff.org/pubs.html

日本語だと皆無だけど。
日本語化の段階で不適当と判断されたのかな?
0339名無しさん@お腹いっぱい。NGNG?2BP(0)
>>338
TeXですら
ttp://blog.dtpwiki.jp/dtp/2006/10/tex_d999.html
0340名無しさん@お腹いっぱい。2007/01/19(金) 02:20:09
>>339

なんか奥村さんのwikiにはそれに対する反論っぽいことが
書いてありますね。トホホなデータは、結局ツールによるものではなく、
作る人に依存するってな感じで。

TeX入稿にし、作者が組版を請け負うことによってコストを下げようと
しているのだから、その組版に対してきっちり作者が責任をもつべき、
ということなのでしょうか。

つまり安くしている分、印刷屋に迷惑かけるなと。
0341名無しさん@お腹いっぱい。2007/01/19(金) 08:30:29
>>340
wikiのほうは把握してないが、奥村さんのブログでのやり取りだと
印刷屋も作者も万能じゃないから、作者がやりたい方法での
ノウハウを持ってる印刷屋を選ぶか、印刷屋が持ってるノウハウに
見合った方法を作者が取るかするべきという話に見える。

PDF入稿なら、ある程度両者にとって安全な方法のスタンダード
と言えるものがあるというようなことではないだろうか。
0342名無しさん@お腹いっぱい。2007/01/19(金) 12:26:04
>>341
あ、ごめんなさい。ボクが言及していたのもwikiじゃなくてblogでした。

コミュニケーションの自動化は不可能、ということなんでしょうね。
万能ツールはないと。ってあたりまえのことか・・・。

この先、いつまでPDFが入稿の主流となっているんでしょうね。
また新しい流れが出てくるんでしょうか?
っていうのも、PDFTeXの開発が無駄になってしまうと思ったので。
PDFが廃れたら。#って今のところその芽はなさそうですが、けどなんともいえない。

PDFTeXが主流になるのか?それとも今まで通りdviから変換していく方法が幅をきかせるのか?

ってなことに興味があります。#脱線してすみません。
0343名無しさん@お腹いっぱい。2007/01/19(金) 18:42:56
dviやpsで入稿したらええやん
0344名無しさん@お腹いっぱい。2007/01/19(金) 21:17:42
よく嫁
0345名無しさん@お腹いっぱい。2007/01/19(金) 22:46:45
学会の抄録で明朝体(MS明朝)16ポイント太字を要求されています。
\bfseriseだとゴシックになるのですが、こんなときはどうすればよいのでしょうか。
0346名無しさん@お腹いっぱい。2007/01/19(金) 23:08:31
学会にスタイルファイルを作ってもらう
0347名無しさん@お腹いっぱい。2007/01/19(金) 23:10:46
「和文多書体化」についてまともに解説してある本を読むといい。
0348名無しさん@お腹いっぱい。2007/01/20(土) 00:24:13
>>346-347
ありがとう。Word前提の学会にスタイルファイルの要求と思います。
簡便な切り抜け方法はないということが理解できました。
1.otfのdeluxeオプション
2.morisawa.sty
のあたりでうまくいかなかったら、正攻法で多書体化します。
0349名無しさん@お腹いっぱい。2007/01/20(土) 07:30:04
1つのウェイトしかないMS明朝の「太字」というのは、
普通はTeXでは無理でしょう。あきらめてWordにする
ほうが無難そう。
0350名無しさん@お腹いっぱい。2007/01/20(土) 08:11:28
とりあえず太字にすればいいということなら

\def\huto#1{\ifvmode\leavevmode\fi\hbox{%
\hbox to 0.05pt{#1\hss}\hbox to 0.05pt{#1\hss}\hbox to 0.05pt{#1\hss}\hbox{#1}}}
\huto{擬似的なボールド}

みたくできるがこういうことじゃない?
03513452007/01/20(土) 10:25:03
>>350
おぉ、これで解決です。思いつきませんでしたが、現実的な解だと思います。
私とって>>350は神様のような方です。深く感謝します。
0352名無しさん@お腹いっぱい。2007/01/20(土) 12:52:24
初心者です。質問させてください。

dviでは表示されるんですがPDFに変換すると「T」とか「U」
が消えてしまいます…

締め切りが近くて…検索で調べたんですがよくわかりません。
どうしたら直るんでしょうか…よろしくお願いします。
0353名無しさん@お腹いっぱい。2007/01/20(土) 13:03:28
……「機種依存文字」を直接 (La)TeX 文書に書き込んでも
意図通りには処理されないだろうさ。
# 『美文書』あたりにはそのへんのことも書いてあるはずだが?
0354名無しさん@お腹いっぱい。2007/01/20(土) 13:33:32
機種依存文字…ありがとうございました。
ほんとバカな質問に答えていただいて。。
つまり使えないってことですね(泣
0355名無しさん@お腹いっぱい。2007/01/20(土) 13:40:29
あ、使えないというのはTeXが使えないということで、
僕のことじゃないです。
0356名無しさん@お腹いっぱい。2007/01/20(土) 13:44:58
まあ、悪いことは言わんから『LaTeX2e 美文書作成入門』くらいは
購入・通読しておいたほうがいい。
その手の「記号」を文書中に直接書き込むことは(普通は)できないが、
適当なパッケージ(otf あたり)を使えば出力できる(もっとも、設定は
面倒かもしれないが)。
0357名無しさん@お腹いっぱい。2007/01/20(土) 13:58:35
>>355
いや、352 の質問のような FAQ を平然と投げている(≒情報収集能力に
問題がある)時点で、十分にお前さんも「使えない」と思うぞ。
0358名無しさん@お腹いっぱい。2007/01/20(土) 14:13:54
馬鹿ばっか
0359名無しさん@お腹いっぱい。2007/01/20(土) 14:15:46
そもそも奥村先生の本読めば III とか ii とか IV って書くのがそもそも正しいんだって書いてあると思うのだが…。
0360名無しさん@お腹いっぱい。2007/01/20(土) 19:06:52
うるせぇぞハゲっが
0361名無しさん@お腹いっぱい。2007/01/20(土) 19:47:14
>>359
書いてあるね。確かに。

もっとも巻末の「Adobe-Japan1-5全グリフ」を見ると、
丸付き数字、ローマ数字、かっこ株とか今まで機種依存文字言われていたものが、
既に規格になっているのも見て取れる。
もともと活版印刷や写真植字では使われていたものだったんだろうとも推測出来る。

そう考えると、「(株)」と書くのとかっこ株を書くののどっちが正しいのか悩む。
「(株)」と書くのが好きだったけど、括弧が半角なのでこれは間違いらしい…orz
0362名無しさん@お腹いっぱい。2007/01/20(土) 19:49:19
ぶっちゃけTeXのユーザーの数って増えているの?減っているの?

ちょっと違う分野に行ったんだけど、がらりとユーザーがいないのにびっくりした。
0363名無しさん@お腹いっぱい。2007/01/20(土) 20:22:46
数式の行間を広げたいのですが baselinestretch だと全体的に広がってしまいます。
数式の行間のみを広げる命令はあるのでしょうか?
0364名無しさん@お腹いっぱい。2007/01/20(土) 20:38:19
\jot について調べてみるといい。
0365名無しさん@お腹いっぱい。2007/01/20(土) 21:55:06
>>362
まあ分野ごとのローカルルールがあるからなあ
0366名無しさん@お腹いっぱい。2007/01/21(日) 00:33:39
医学系はあんま使わんみたいやね。
0367名無しさん@お腹いっぱい。2007/01/21(日) 03:40:35
化学系も使ってないみたい
0368名無しさん@お腹いっぱい。2007/01/21(日) 13:39:17
こんにちは
早速ですが質問させてください
表の行間を広げたいのですが局所的に
\setlength{\baselineskip}{Xpt}
で広げようと思っても、うまくいきません
どうすればよいのでしょうか
よろしくお願いいたします
0369名無しさん@お腹いっぱい。2007/01/21(日) 13:59:21
その後に\normalsizeと入れてみるとか
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