\chapter{\TeX} % 第五章
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0001名無しさん@お腹いっぱい。
2006/07/22(土) 20:57:54第一章 http://pc.2ch.net/test/read.cgi/unix/977144071/l50
http://pc.2ch.net/unix/kako/977/977144071.html
第二章 http://pc5.2ch.net/test/read.cgi/unix/1033564798/l50
(ミラー) http://2ch.pop.tc/log/05/04/07/1806/1033564798.html
第三章 http://pc8.2ch.net/test/read.cgi/unix/1059616013/l50
第四章 http://pc8.2ch.net/test/read.cgi/unix/1116389650/l50
0235名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/05(日) 06:11:470236名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/05(日) 20:09:31他のプログラム言語とタイプがかなり違うからとっつきにくいけれど
ビルトインコマンドの数もそれほど多くないから慣れれば結構単純に感じる。
それでももっと楽にできるかもと思って上ででてきたbiblatexを試してみたけれど
これも結構難しい。
主にlatexのマクロを使って参考文献を作成する仕組みになっているから
結局マクロにかなり詳しくないと思うような形式の参考文献をつくれないんだよな。
ま、それは当たり前か。
誰か日本人がcontributeしない限り日本語の文献は扱えないだろうし。
0237名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/05(日) 21:26:59いかないからね。
0238名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/06(月) 13:48:18↑これってjplain.bstとか日本語版でもOKなのかな。
試さずに聞いてごめんよ。
0239名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/06(月) 14:15:35http://tug.ctan.org/tex-archive/biblio/bibtex/contrib/urlbst/
から全部貰ってきて試して。
、, __
/ ^ `ヽ
/ 丶
/ / /ノ \\\ ヽ
| ノ / / \\ ヾ
‖ | / (●) (●)|l
| || | ~" ゝ~"‖
. | | 八 ー ./
. ノ リ |ヽ\_ /ソ
0240名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/07(火) 15:09:14\begin{document}
{\centering\bfseries
[65E5?][672C?][8A9E?][30C6?][30B9?][30C8?]
\par}
\bigskip
\section{[898B?][51FA?][3057?]1}
\bigskip
[672C?][6587?][3067?][3059?][3002?]
\bigskip
\subsection{[898B?][51FA?][3057?]2}
\bigskip
[672C?][6587?][3067?][3059?][3002?]
\end{document}
日本語駄目なんだな。nkf -We でもだめだった。
0241名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/07(火) 18:33:20http://slashdot.jp/comments.pl?sid=336572&cid=1037531
http://oooug.jp/faq/index.php?faq%2F4%2F4
あたりが参考になりますか。……ってまだ解決策の方は試してませんが。
0242名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/07(火) 20:16:10おぉ、大変参考になりました。
otex2tex.plはUnicode::Japaneseを使っていますが、UTFの16進バイト列をEUCに変換する
だけでよいなら、HTML::Entities::Numberedを使うともっと短くなりそう。どちらも、今の
環境に入っていないので入れなくちゃいけないけど。
0243名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/13(月) 17:49:13傍注 (\marginpar) のフォントサイズをプリアンブルで指定
したいのですが、どうすればいいでしょうか?
0244名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/13(月) 18:57:22コピーしてきて、それを書き換えればいい。
0245名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/13(月) 19:07:26marginnote.styというものがあるそうです。
0246名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/14(火) 00:12:59どうもです。プリアンブルに、
\makeatletter
\def \@marginparreset {
\reset@font
\tiny % フォントサイズに指定
\@setminipage}
\makeatletter
でいけました。
0247名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/17(金) 22:17:21\sectionの節の番号共々一つのコマンドで色をつけれるようにと思い、
(その都度\textcolor{red}{\section{ }}とするのは面倒なので)
プリアンブルで
\newcommand{\colorsection}[1]{\textcolor{red}{\section{#1}}}
を入れて\colorsectionを定義してみましたがはじかれてしまいました。
対策を教えて頂けないでしょうか?
0248247
2006/11/18(土) 00:08:36代わりにもう一つお聞きしたいことがあります。
\pagestyle{headings}で入れている柱文ですが、
注文の色を変える方法をご存知の方はいないでしょうか?
\pagestyle{myheadings}を入れて個々に色をつける方法も一応ありますが、
ページ数が100ページ以上あるので正直厳しいです。
宜しくお願い致します。
0249名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/18(土) 00:36:18要は、ページスタイルを定めるマクロ \ps@headings などの定義中の
\@oddhead だとか \@evenhead だとかに仕込まれている柱用の
文字列の部分をいじればいい。
# これで何をすべきかわからないなら、マクロ作成について一から
# 学習したほうがよいだろう。
0250247
2006/11/18(土) 01:04:34ありがとうございます。
0251名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/18(土) 13:48:23具体的には、紙幅の表を作りたいです。
0252名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/18(土) 14:19:050253名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/18(土) 16:15:43tabularx パッケージについて学んだことはあるかい?
あくまでも tabular 環境でやりたいというのなら、表の個々の列の幅を
手動で指定することになるだろう。
>>252
やはり、「ページスタイル」について学べばよい。
どうせ、使っているページスタイルの定義の中で \@oddhead だとか、
\@evenfoot だとかに罫線が仕込まれているのだろうから(具体的に
何を使っているのかが不明である以上「だろう」がつくが)、
そこに適当に色をつければいい。
いずれにせよ fancyhdr みたいなものに頼らずに
カスタマイズできるようになっておくといい。
0254名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/30(木) 17:38:58test
0255名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/30(木) 17:40:02最終的な原稿をWordもしくはベタテキストにしなくてはならなくなりました.
そこで dvi2tty で変換しようと思うのですが,不要な改行が入ってします.
というのは,Windowsのメモ帳のように自動的に右端で折り返して見ること
を想定して,
ひとつ目の段落です.
ふたつ目の段落です.
のように変換されて欲しいのですが,dvi2tty test.dvi では
ひとつ目の段落 ←ここに改行が入る
です.
ふたつ目の段落
です.
というように,見た目を整えるための改行が入ってしまします
幅を大きくとって -w1000 など付けてみても 150文字程度の所で
切れてしまいます.
何かうまい方法はないでしょうか?
スクリプトを書くにしても,どこが段落の始まりかの判断が
うまくできませんでした.
0256名無しさん@お腹いっぱい。
2006/11/30(木) 20:20:30どの情報の脱落までがOKなのかも書いたほうが良いのではないかな?
図の写真は、かならず落ちるわな。
表はなんとかなるかもしれんわな。
図表番号はどうでしょな。
クロスリファレンスはどうでしょな。
引用文献リストはどうでしょな。
・・・といろいろあるので。
それによって、使うツールも様々。
>スクリプトを書くにしても,どこが段落の始まりかの判断がうまくできませんでした.
どんだけ汚いテキストが排出されたのか見たいw
0257名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/01(金) 00:09:130258名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/01(金) 01:59:06>>255
そういうのほんとに困るよな。
私は最近、
DVI → PDF してからacrobatからコピペでテキストで出してる。
これくらいで許してもらえることが多い。
0259258
2006/12/01(金) 02:00:40いろいろ問題はあるけど、その程度で印刷屋は納得の模様。
頭のかたいひとが途中にはいっているとたいへんだろう。
0260名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/01(金) 12:22:43行が折れたところに*が付いていませんか?
この*を取り除いて行連結するには、
perl -e '$_ = join("",<STDIN>); $_ =~ s/\*\s*\*//gs; print $_' < ファイル名
としています。
0261名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/01(金) 13:30:20test
0262名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/01(金) 13:31:01図や表はいりませんが,キャプションは落ちて欲しくないです.
図表番号やクロスリファレンスを処理して欲しいので,
tex ソースからテキストを抽出するよりも,
一旦 dvi 化するのがよいと思っています.
ちょっと正確でなかったかもしれないので訂正.
段落の始まりは "。\r\n "で、だいたい判断できると思います.
しかし、section の始まりなどでは、頭の " " がないとか、
段落の開始 *以外* の所の改行を消してつなげないといけない
という点でつまずきました.
>>257
これは、tex ソースからテキストを抽出する
ツールのようなので、まだ試していません.
>>258>>259
その方法でも >>255 のような改行の問題は残りますよね.
これしかできないといえば向こうで手作業で
直してくれるかもしれませんが、
今度から Word で書いてくださいって言われそう(^^;
0263名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/01(金) 13:32:03* がつくのは -w で指定した幅が textwidth より狭い場合ではありませんか?
例えば dvi で↓こう見えてるとき
abcde
fghijklm
-w で幅を狭くすると
abcd*
*e
fghijkl*
*m
のような感じになると思います.
結局 "e\nf" の改行を消さないといけませんよね?
0264名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/01(金) 13:33:30abc... の行の前のスペース 3 つが消えたorz
0265名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/01(金) 13:41:19あぁ、ごめん。問題点を勘違いしていた。
便乗質問だけど、私も同様に困っていて、pdf -> wordファイルが一番楽な気がしてい
ます。ぐぐるとWindows版ならいくつかあるみたいだけど、
ttp://arena.nikkeibp.co.jp/col/20050713/112801/
ttp://courier.adobe.co.jp/acrobat/a00040.html
ttp://www.docsmartz.net/?gclid=CJ237Ju58IgCFSY-TAod2XRbjQ
試した人はいます?時間が確保できたら検証しようと思っているけど、
なかなかまとまった時間が取れません。
0266名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/03(日) 14:42:14知識として、計算科学のどの分野のものが必要でしょうか?
0267名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/03(日) 14:54:04TeXマクロ=LaTeXなら必要に応じてソースを読んでいるけど、日常的利用ならそれで十分。
計算機科学ではないので参考にならんかもしれんが。
0268名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/03(日) 15:42:14(La)TeXのソースというのは何をさすんだ?
TeX言語そのもののソースコード,
すなわちtex.webと各種chファイルのことか?
それともTeX言語によって書かれたLaTeXのソースのことか?
>知識として、計算科学のどの分野のものが必要でしょうか?
LaTeXのソースのことだったらTeXそのものの知識が当然必須.
中で使われているアルゴリズムそのものは
ごくごく普通のものだ.
再帰があったりビット演算があったり,
リスト構造があったり,配列があったりだ.
これらがTeXの仕様と渾然一体になっている.
TeXそのもののソースのことだったら,
古めのPascalで書いてあるからPascalの知識がいるし
当然「言語」だからトークン処理とかそーいう方面,
コンパイラ・インタプリータ方面の知識は必要だろう.
#tex.webをそういう観点で読んだことはないが
#x=x+2 を advance x 2 のように表記させることから
#そんなに凝った構文解析ではないんじゃないかとは想像する.
日本語版は入手困難だから
TeXBookの原著や,TeX the Progamなどの
Knuth教徒の聖典を入手するのがよいのであろう
0269名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/05(火) 22:10:17ヒントを頂けないでしょうか?
下記は不具合点のみを抜き出したソースです
リストの個数を数えもし2を越えたらカウンタをクリアするものです
実行結果からも分るように、一旦はクリアされるのですが
forの次の繰り返しではクリアが無効とされてしまいます
たぶんスコープだと思うのですが解決方法が分りません
動作確認ができましたらここで公開させて頂きます
ちょっと役に立つマクロだと思います
(知識の無いところは力で対応しているのでちょっと恥ずかしい)
ソース
\documentclass{jarticle}
\begin{document}
\makeatletter
\newcount\@cnt
\def\@mycs#1/{%
\@cnt=0 [CLR]\the\@cnt\par
\@for\member:=#1\do{%
\the\@cnt
\advance\@cnt1 [add1] \the\@cnt\quad
\ifnum\@cnt>2{\@cnt=0 [clr] \the\@cnt\quad}\fi}}
\def\List{aaa,bbb,ccc,ddd}
\@mycs\List/
\makeatother
\end{document}
実行結果
[CLR]0
0[add1] 1 1[add1] 2 2[add1] 3 [clr] 0 3[add1] 4 [clr] 0
0270名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/05(火) 22:56:29ブレースをオプショナルにも要求しない。
0271名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/05(火) 23:01:150272名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/05(火) 23:04:00tnxやってみます
後程、報告
0273名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/05(火) 23:12:430274名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/05(火) 23:29:37悪いことは言わんから、『The TeXbook』の第20章(をはじめとする、
マクロ作成を primitive レベルから扱っているもの)をきちんと読みな。
0275名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/05(火) 23:41:43コンパイルに警告は出ていますがなんとなく動きましたので
約束とうり公開します。
指定した年月のカレンダーを生成するものです。
(perlやphpでも最初はこれをつくっていました)
約100行あります。分割して書き込みます
0276名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/05(火) 23:42:59\makeatletter
\newcount\@wno %指定された年月の開始曜日{0:Sun 1:Mon ... 6:Sat)
%月末日テーブル設定
\def\@Jan{31} \def\@Feb{} \def\@Mar{31} \def\@Apr{30} \def\@May{31} \def\@Jun{30}
\def\@Jul{31} \def\@Aug{31} \def\@Sep{30} \def\@Oct{31} \def\@Nov{30} \def\@Dec{31}
\def\@Body{}
\newcount\@@tempcnta
\def\@ListToBody{%
\@@tempcnta=0
\@for\member:=\@ListOfDay\do{%
\advance\@@tempcnta 1
\ifnum\@@tempcnta>6{%
\global\@@tempcnta=0
\xdef\@Body{\@Body\member\cr}}
\else{%
\xdef\@Body{\@Body\member{&}}}\fi}}
\def\@ListOfDay{}
\def\@AppendToLOD#1{%
\xdef\@ListOfDay{\@ListOfDay#1,}}
0277名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/05(火) 23:43:55\makeatletter
\newcount\@wno %指定された年月の開始曜日{0:Sun 1:Mon ... 6:Sat)
%月末日テーブル設定
\def\@Jan{31} \def\@Feb{} \def\@Mar{31} \def\@Apr{30} \def\@May{31} \def\@Jun{30}
\def\@Jul{31} \def\@Aug{31} \def\@Sep{30} \def\@Oct{31} \def\@Nov{30} \def\@Dec{31}
\def\@Body{}
\newcount\@@tempcnta
\def\@ListToBody{%
\@@tempcnta=0
\@for\member:=\@ListOfDay\do{%
\advance\@@tempcnta 1
\ifnum\@@tempcnta>6{%
\global\@@tempcnta=0
\xdef\@Body{\@Body\member\cr}}
\else{%
\xdef\@Body{\@Body\member{&}}}\fi}}
\def\@ListOfDay{}
\def\@AppendToLOD#1{%
\xdef\@ListOfDay{\@ListOfDay#1,}}
0278名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/05(火) 23:45:57\def\Calender#1#2{% #1:year #2:month ツェラーの公式
%1月→13,2月→14,3月→3,4月→4,...12月→12 1月,2月のときは翌年とする
% (Y + Y/4 - Y/100 + Y/400 + (M*13 + 8)/5 + D)を7で割った余り
% 0->Sun,1->Mon,...7->Sat
\newcount\@y \@y=#1
\newcount\@m \@m=#2
\ifnum\@m<3\advance\@m 12 \advance\@y -1 \fi
\@tempcnta=\@y
\@tempcntb=\@y \divide\@tempcntb 4
\advance\@tempcnta\@tempcntb
\@tempcntb=\@y \divide\@tempcntb 100
\advance\@tempcnta -\@tempcntb
\@tempcntb=\@y \divide\@tempcntb 400
\advance\@tempcnta\@tempcntb
\@tempcntb=\@m \multiply\@tempcntb 13 \advance\@tempcntb 8 \divide\@tempcntb 5
\advance\@tempcnta \@tempcntb
\advance\@tempcnta 1% day:1
\@tempcntb=\@tempcnta \divide\@tempcntb 7 \multiply\@tempcntb 7
\advance\@tempcnta -\@tempcntb
\@wno=\@tempcnta
0279名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/05(火) 23:47:11\ifcase \@wno
\gdef\@ListOfDay{ } \or
\gdef\@ListOfDay{,} \or
\gdef\@ListOfDay{,,} \or
\gdef\@ListOfDay{,,,} \or
\gdef\@ListOfDay{,,,,} \or
\gdef\@ListOfDay{,,,,,} \else
\gdef\@ListOfDay{,,,,,,} \fi
% \@SetToFeb#1
\newcount\@y
\@y=#1 \divide\@y 4 \multiply\@y 4 \advance\@y -#1
\ifnum\@y=0{%
\global\let\@Feb=29
\@y=#1 \divide\@y 100 \multiply\@y 100 \advance\@y-#1
\ifnum\@y=0{%
\global\let\@Feb=28
\@y=#1 \divide\@y 400 \multiply\@y 400 \advance\@y -#1
\ifnum\@y=0{\global\let\@Feb=29}\fi}
\fi}
\fi
%指定された月の末日
\newcount\@last
\ifcase #2\relax \@last=0%
\or \@last=\@Jan \or \@last=\@Feb \or \@last=\@Mar
\or \@last=\@Apr \or \@last=\@May \or \@last=\@Jun
\or \@last=\@Jul \or \@last=\@Aug \or \@last=\@Sep
\or \@last=\@Oct \or \@last=\@Nov \or \@last=\@Dec
\or \@last=0 \fi
0280名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/05(火) 23:48:00\ifnum\@last=28{%
\@AppendToLOD{1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,14,15,16,17,18,19,20,21,22,23,24,25,26,27,28}}\fi
\ifnum\@last=29{%
\@AppendToLOD{1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,14,15,16,17,18,19,20,21,22,23,24,25,26,27,28,29}}\fi
\ifnum\@last=30{%
\@AppendToLOD{1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,14,15,16,17,18,19,20,21,22,23,24,25,26,27,28,29,30}}\fi
\ifnum\@last=31{%
\@AppendToLOD{1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,14,15,16,17,18,19,20,21,22,23,24,25,26,27,28,29,30,31}}\fi
\@ListToBody
\begin{tabular}[htb]{rrrrrrr}\multicolumn{7}{c}{#1年#2月} \\
日&月&火&水&木&金&土 \\
\@Body
\end{tabular}
}
\makeatother
\begin{document}
\Calender{2006}{12}
\end{document}
以上です
0281名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/05(火) 23:58:56(なかなか動かなかったので)
0282名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/05(火) 23:59:45270 氏のコメントは、結局
\ifnum<条件> {<処理>} \fi
ではなく
\ifnum<条件> <処理> \fi
でよい、ということ(まともな解説書なら、<処理> の部分を
ブレースで囲めなどとは *書いていない* はず)。
実際、少なくとも >>269 で提示してある記述に関しては
\ifnum\@cnt>2{\@cnt=0 [clr] \the\@cnt\quad}\fi の
\@cnt=0 [clr] \the\@cnt\quad のところをグループに閉じ込める
必要はなかった(もっとも、“カレンダー”のマクロではどうなるかは
検討していない)。
0283名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/06(水) 00:09:10よく分りました、ありがとう
0284名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/06(水) 04:20:380285名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/06(水) 04:23:130286名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/06(水) 07:02:19dvi → dvipsk → Adobe distiller の手順で、
多書体化とフォントを埋め込んだPDFを作成したいと思っています。
これは可能なのでしょうか?
余りスレの方々に御迷惑をかけるわけには行かないので、
可能かどうかだけ教えて頂ければ、後は自分で調べたいと思いますので、
御存知の方は御教示ください。お願い致します。
0287名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/06(水) 08:09:53ttp://www.geocities.jp/tanaken_1018/tex/tex9.html#9-4-4
じゃないの?
0288名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/06(水) 11:48:40dvipdfmxは嫌い?多書体化と埋め込みは基本的にできるよ。フォントが埋め込まれることを許可していない場合は、
埋め込めないけど。
ところで、年賀状を多書体TeXで作っていますか? > all
0289名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/06(水) 14:51:320290名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/06(水) 18:46:11前の定理環境の番号につけることはどうすればできるのでしょうか?
定理番号は3.2のように "section.定理カウンタ" の形です。
サンプルを上げると以下です。
%-----------ここから
\documentclass{article}
\newtheorem{tm}{Theorem}[section]
\begin{document}
\section{foo}
\begin{tm} % ここを ushiro を参照して 2.1 としたい
hogehoge.
\end{tm}
....
\section{bar}
\begin{tm}\label{ushiro} %これを上で参照したい
hogehoge.
\end{tm}
\end{document}
%--------ここまで
\setcounter{section}{2}
\setcounter{tm}{0}
を前に入れてそのあとにまたカウンタを元に戻すということで
決め打ちにすることはできますが、これでは下の番号が変わったときにまた手で打ち直さなければいけません。
どなたか解決策をご存知の方、ご教授いただければ幸いです。
0291名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/06(水) 20:01:41その手の話は奥村氏の掲示板で過去に何回か出てきている。
0292名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/06(水) 20:03:51探してみます。
\refでとったものが今 4.9 という形なのでそのままつっこむと section が入ってしまって
tex をかけるたびに無限ループで section が増えて行くということになってしまいました。
まずは奥村さんのページをよく見てみます。
0293291
2006/12/06(水) 20:10:59\documentclass{article}
\newtheorem{tm}{Theorem}[section]
\newcounter{temp}
\begin{document}
\section{Foo}
\begin{tm}
Foo
\end{tm}
\setcounter{temp}{\value{tm}}%%% tm の値の退避
\begingroup
\def\thetm{\ref{tm:Bar}}
\begin{tm}
Bar
\end{tm}
\endgroup
\setcounter{tm}{\value{temp}}%%% tm の値を復元
\begin{tm}
Baz
\end{tm}
\section{Bar}
\begin{tm}\label{tm:Bar}
Bar
\end{tm}
\end{document}
0294名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/06(水) 20:24:48見つけるより早かったですね。
これはすばらしくエレガントな方法のように思えます。
(\thetm 自体初めて知りました)
流用させていただきます。ありがとうございました。
0295名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/06(水) 22:15:19ありがとうございます。これから勉強して頑張ってみます。
>>288
dvipdfmxも良いんですがEPSファイルの中の漢字が文字化けしたことが有りまして。
dvipskとdistillerだと文字化けしなかったので、こちらで行くことにしました。
0296名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/06(水) 22:22:07そのページには、既製品の書体追加パッケージしか置いてないよ。
多書体化の方法を学習したいのなら、以下の 3 点について調べるといい。
(1) tfm/jfm ファイル(および必要に応じた仮想フォント)の準備、
つまり、既存のフォントを TeX で使えるようにする作業
(2) NFSS2 の枠組みに従った、新規フォントの LaTeX への登録(および、
必要に応じた書体変更マクロの定義)
(3) 実際に使用したい実フォントの個々の dviware への登録(要は、
map ファイルへの追記)
0297名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/07(木) 20:13:03わざわざありがとうございます。
正直TeXは素人には難しいので、詰まったらまた質問させて頂くかもしれません。
できる限りは自分で調べるつもりですが、もしもの時はどうかお願いします。
0298名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/07(木) 21:04:43探せば,>>296 の言ってる内容を
全部書いてある本もある.
結局,>>296 のいってることが
TeXでの書体増やしのすべてなんだよな
0299名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/12(火) 14:16:21TeXのソースをrcsで管理してバージョンなどを
出力したいと思っています。
rcs.styを使うと出来そうなのですが日付と時間の出力が
ci/coでタイムゾーンがUTCなら
2003/12/12 04:00:00
のようになりますが、ローカルタイムだと
2003-12-12 13:00:00+09
のようになってしまいます。これを
2003/12/12 13:00:00+09
とするにはどのようにするのが良いでしょうか?
出来ればci/coのオプションでどうにかなるのが良いです。
よろしくお願いします。
0300名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/14(木) 01:24:000301名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/14(木) 03:02:29(1) 柱部分を所望の形式にカスタマイズしたページスタイルを新設し、
(2) そのページスタイルを適用したいページにおいて \thispagestyle を使う
とよい(ページスタイルについては、然るべき解説書で学習してくれ)。
0302名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/14(木) 07:12:34ありがとうございます。
\markbothと組み合わせて、一応自分の思ったようにすることができました。
0303名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/16(土) 15:18:34縦書きの二段組で、上段と下段を完全に別離させたいのですが、そういうのは可能でしょうか。
具体的に言うと、上段は漢文の原文で、下段は現代語の訳文、といった感じになります。
普通の二段組だと、文章が上段を使い切ったら下段に移ってしまいます。
それを、下段を使わないで次のページの上段に移って欲しいのです。
下段はその反対です。
0304名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/16(土) 15:31:28そういう処理には「対訳」用のパッケージ(parallel など)が使える。
0305名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/16(土) 17:41:27ありがとうございます。これからparallelを試してみます。
0306名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/17(日) 23:03:180307名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/17(日) 23:30:410308名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/18(月) 07:01:450309名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/18(月) 07:46:48個々のカラムの配置指定(\begin{longtable} のあとに記述する r だとか
c だとかの指定)に p{<適当な寸法>} という指定は使えるわけだが、
それは試したのかい?
0310名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/18(月) 18:56:17奥村先生の御本のlongtableの箇所に書いてないだけで出来ないと決め付けてました。
下らない質問をして申し訳ありませんでした。出直して来ます。
0311名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/18(月) 19:40:520312名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/18(月) 23:37:55入れたいんですがどうしたらいいでしょうか。
0313名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/19(火) 10:12:56http://oku.edu.mie-u.ac.jp/~okumura/texfaq/qa/9069.html
http://oku.edu.mie-u.ac.jp/~okumura/texfaq/qa/9076.html
http://oku.edu.mie-u.ac.jp/~okumura/texfaq/qa/9078.html
と一連のものがあります。
fancyhdr.styでも処理できます。
0314名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/19(火) 19:04:341.2 hoge ........ 5
1.3 piyo ........ 12
などを
Fig. 1.2 hoge ... 5
Fig. 1.3 piyo ... 12
のようにしたいのですが、クラスファイルを編集しないとできないでしょうか。
ttp://oku.edu.mie-u.ac.jp/~okumura/texfaq/qa/36660.html
を見つけたのですが、ページ番号がなくて、自分で加えてみたのですが右端への配置方法や点線などの描画が解決できませんでした。
0315名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/19(火) 20:24:03実際、標準配布のクラスファイルにおける目次関係の処理を調べれば、
\@dottedtocline だとかその中で使われている \leaders といったものを
目にすることができる(はず)。
0318名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/21(木) 16:10:46dvioutが見つかりませんというエラーがでてdviを開くことができません。
dviファイルを直接開こうとすると開きます。
どなたか解決策をご存知の方、教えていただけませんか??
0319名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/21(木) 18:45:25ttp://ich.sakura.ne.jp/manabu/jp/bbs/petit.cgi
に書いた方が返事が早いと思うよ。
0320名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/23(土) 10:58:45GSは8.54でインストール時の日本語を使うという部分にもチェックを入れたのですが。
環境変数もdvioutの設定もちゃんとgs8.54のフォルダを指定しています。
他に何が必要なわからず途方にくれています。
同じ症状で解決した方がいらっしゃったら御教示ください。お願いします。
0321名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/23(土) 12:43:24で聞いた方がいいと思うよ。ここはUNIX板。
1.
epsファイルをどんなソフトで作ったか書いた方がいい。
2.
ファイルを作ったソフトがDynamicDrawだったら、ググった方がいい。
0322名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/23(土) 13:50:25OCFフォントを使ってたってオチはなしですぜ,旦那。
0323名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/26(火) 08:42:550324名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/26(火) 21:46:57フォントを買ってdvipdfmxでPDFに使おうと思っています。
それでotfパッケージを使えば、
ヒラギノの五書体を全部埋め込めるんでしょうか。
0325名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/27(水) 14:26:11しかるべき設定をすれば当然できる。
0326名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/27(水) 17:05:57そこまでするならPowerPCのMacを中古で安く買ってきた方が安上がりなのでは?
0327名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/28(木) 01:50:35ありがとうございます。
多書体化の煩雑さにギブアップしまして、
奥村先生の本を読むとotfパッケージだと楽にできそうなので、
ヒラギノで行きたいと思っています。
>>326
ヒラギノのHPには一パッケージにつきPC一台とか書いてあったので
それはできないのじゃないかと思っています。
認証とかあるかもしれないし、それ以前に倫理的な問題として。
真面目に買うつもりです。
0328名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/28(木) 02:09:13! Misplaced alignment tab character &.
l.57 *********** &
************************
?
という、&が入ってるときに表示されるエラーが表示され、&を消したり\&に変えてみたのですが
エラーが消えるどころか、bibtexのほうに新しい参考文献を追加しても
その新しい文献まで表示されなくなってしまいました。
どなたか原因わかるかたいないでしょうか
0329名無しさん@お腹いっぱい。
2006/12/28(木) 08:17:23コピーするのではなくて,MacからWindowsのディスクをsambaでmountして(実際は
Finderからsmb://hostname/pubdir でmount可能)dvipdfmxだけMacで
実行したらいいんでね?
と思って書いた。正直,それ以上考えてない。すまんかった。
>>328
\&に変えて,texファイルとbibファイル以外全部一度削除して最初からトライ汁
0330328
2006/12/28(木) 12:20:58お、どもども
tex,dvi以外のファイルはマクロで自動で消えるようにしてるんで、
dviファイルがなにかおかしくなってたんですかね。
dvi消せばよかっただけかもしれないけど、
とりあえずbibファイルを新しいファイルで再定義したら解決しました。
ありがとうございます。
0331名無しさん@お腹いっぱい。
2007/01/13(土) 10:27:350332名無しさん@お腹いっぱい。
2007/01/15(月) 14:57:34\chapter*{XX}
のように,章番号を消したものを
\tableofcontents
に含む方法はありますでしょうか.
あるいは,\chapter{XX}としても,
第1章 XX
でなく,
1. XX
とするような方法があれば,ご教示いただけますと幸いです.
0333名無しさん@お腹いっぱい。
2007/01/15(月) 15:16:38・\chapter*{...} を目次に出す → その \chapter*{} の直後あたりで
\addcontentsline を用いるとよい(\@schapter を再定義しても構わないが、
その場合には暗黙のうちに用いられている \chater* のところが
不用意に目次に載らないように細工する必要が生じるかもしれない)。
・番号つきの \chapter に対応する目次項目の文字列レベルの変更 →
\@chapter の定義内の \addcontentsline の引数を適宜変更すればよい。
# 必要があれば、然るべき参考書(単なる入門書や「パッケージの紹介に
# 終始したもの」ではなく LaTeX 文書の体裁のカスタマイズについて
# 扱ったもの)を参照するといい。
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