トップページunix
1001コメント378KB

\chapter{\TeX} % 第五章

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0001名無しさん@お腹いっぱい。2006/07/22(土) 20:57:54
過去スレ
第一章 http://pc.2ch.net/test/read.cgi/unix/977144071/l50
    http://pc.2ch.net/unix/kako/977/977144071.html
第二章 http://pc5.2ch.net/test/read.cgi/unix/1033564798/l50
(ミラー) http://2ch.pop.tc/log/05/04/07/1806/1033564798.html
第三章 http://pc8.2ch.net/test/read.cgi/unix/1059616013/l50
第四章 http://pc8.2ch.net/test/read.cgi/unix/1116389650/l50
0208名無しさん@お腹いっぱい。2006/10/17(火) 18:13:00
>>207
\documentclass{jsarticle}
\title{hoge}
\author{{\Huge hoge fuga}}
\begin{document}
\maketitle
\end{document}

ちなみに、scaleboxを使うと日付がまで影響した。
\documentclass{jsarticle}
\usepackage{graphicx}
\title{hoge}
\author{\scalebox{1.5}[3]{hoge fuga}}
\begin{document}
\maketitle
\end{document}
0209名無しさん@お腹いっぱい。2006/10/17(火) 18:23:52
>>207
[..] --> {..}
これでだめならソースとログ晒せ
0210名無しさん@お腹いっぱい。2006/10/20(金) 13:19:40
authoraftertitle.styを試してみた。
\maketitleのあとに、Author, Titile, Dataが再利用できるというふれこみのsty

\documentclass{jsarticle}
\usepackage{authoraftertitle}
\Originaltitle{mytitle}
\Originalauthor{myname}
\begin{document}
\maketitle
This is \MyAuthor
\end{document}

\MyAuthor部分が何も表示されない。使い方はこれで合ってる?
READMEぐらい用意しておけよ > Bilgerさん
0211名無しさん@お腹いっぱい。2006/10/20(金) 14:14:04
入手先ぐらい提示しておけよ > 210さん
02122102006/10/20(金) 14:17:22
>>211
すまん
ttp://tug.ctan.org/tex-archive/macros/latex/contrib/misc/
02132112006/10/20(金) 17:55:56
>>212
ヲ? CTAN で検索したのに出なかったのだが、登録されたばかりで
情報が更新されてなかったってことか・・・

\Original〜 というのは、「内部コマンド」扱いだろう。
設定(代入)する時には、通常どおり、\title、\author、\date を
使うようになっている。

しかし、わざわざパッケージに仕立てるほどのものなのかなぁ。
別のマクロに格納しておけば良いだけのように思うんだが・・・

\documentclass{article}
\def\MyAuthor{Author of the Document}
\def\MyTitle{Title of the Document}
\def\MyDate{Date of the Document}
\author{\MyAuthor}\title{\MyTitle}\date{\MyDate}
\begin{document}
\maketitle
\MyAuthor/\MyTitle/\MyDate
\end{document}
02142102006/10/20(金) 18:23:30
>>213
ありがとう。よく理解していなかった。
フッタ・ヘッダにでも\MyAuther \MyTitile \MyDateをいれて遊んでみるよ。
0215名無しさん@お腹いっぱい。2006/10/21(土) 17:25:23
jpolisci.bstを使ってみたいんだが作者のサイトが404でした
web archiveにもないみたい
どこで入手できるか教えてください
0216名無しさん@お腹いっぱい。2006/10/22(日) 00:30:51
上付き文字を分数にしたいんですけど,
どぅも,上付き文字が小さくなりません.
教えて・・・
0217名無しさん@お腹いっぱい。2006/10/22(日) 01:00:28
>>216
どんな式を書いているのか書いてみるべし。
0218名無しさん@お腹いっぱい。2006/10/22(日) 01:17:15
>>217
9の2分の3乗を書きたいんですけど.
9^{\tfrac{2}{3}}
これだと,分数が大きいんで・・・
0219名無しさん@お腹いっぱい。2006/10/22(日) 01:35:14
何故tfracなんだ?
0220名無しさん@お腹いっぱい。2006/10/22(日) 01:40:31
あっそっか.fracで良いんですね.勘違いしてましたw
0221名無しさん@お腹いっぱい。2006/10/22(日) 03:12:39
>>218
2分の3乗なのか3分の2乗なのか小一時間(ry
0222名無しさん@お腹いっぱい。2006/10/22(日) 12:41:10
9^{2/3} と書くのがスマートだと思うぞ。
0223名無しさん@お腹いっぱい。2006/10/23(月) 06:24:38
それは質問者の意図する出力を返さない
0224名無しさん@お腹いっぱい。2006/10/23(月) 11:11:09
>>215
jecon.bstじゃだめなの?
jpolisci.bstも手元にあるけどあなたにどうやって渡せばよいか分からん。
0225名無しさん@お腹いっぱい。2006/10/23(月) 20:18:31
>>223
それはそうだ。
が、「書き手がやりたがること」よりマシなことがあれば
それも述べても構わないだろうがね。
# もっとも、「子供相手の記述」をしているとか、仕事なのでやむを得ないとか
# いう場合のために、219 のような返答も要るわけだがね。
02262152006/10/23(月) 22:51:48
>224
jecon.bstとの違いを見たいのでjpolisci.bstが欲しいんです(縦書きとか)
どこかのうぷろだに上げてもらえませんか?
0227名無しさん@お腹いっぱい。2006/10/29(日) 12:41:34
cygwin上でのdvipdfmxのインストール・設定関係でつまずいています。

日本語を含むtexをplatexでdviにすることはできます。
(ptexのコンパイルとインストールは難なくOKでした。)
しかしそのdviをdvipdfmxするとエラーになります。
[1
** ERROR ** Unable to find TFM file "min10".


そこでプロンプトからlocate min10すると、
/cygdrive/c/cygwin/usr/local/teTeX3/share/texmf/fonts/source/ptex/min10.pl
/cygdrive/c/cygwin/usr/local/teTeX3/share/texmf/fonts/source/ptex/nmin10.pl
/cygdrive/c/cygwin/usr/local/teTeX3/share/texmf/fonts/source/ptex/tmin10.pl
/cygdrive/c/cygwin/usr/local/teTeX3/share/texmf/fonts/tfm/ptex/min10.tfm
/cygdrive/c/cygwin/usr/local/teTeX3/share/texmf/fonts/tfm/ptex/nmin10.tfm
/cygdrive/c/cygwin/usr/local/teTeX3/share/texmf/fonts/tfm/ptex/tmin10.tfm
/cygdrive/c/cygwin/usr/local/teTeX3/share/texmf/fonts/vf/ptex/min10.vf
/cygdrive/c/cygwin/usr/local/teTeX3/share/texmf/fonts/vf/ptex/nmin10.vf
/cygdrive/c/cygwin/usr/local/teTeX3/share/texmf/fonts/vf/ptex/tmin10.vf
となります。

これって、「有る」ということですよね?
フォント関係は難しくてよく知らないのですが、在処を指定するような方法があるのでしょうか?
どなたかアドバイスをお願いいたします。

UNIXに関係ない質問で恐縮ですが。
02282272006/10/29(日) 12:43:47
ちなみに、

\documentclass{jarticle}
\begin{document}
This is a test.
\end{document}


はOKで、

\documentclass{jarticle}
\begin{document}
This is a test.

\end{document}


がNGとなります。
0229名無しさん@お腹いっぱい。2006/10/30(月) 04:39:33
miktexの様に角藤版でも自動的に最新版があればダウンロードしてインストールしてくれるようなものはないの?
アップデートは手動でチェックしているのですが。
OSはWindowsです。
0230名無しさん@お腹いっぱい。2006/10/30(月) 22:31:58
TeXインストーラ3に満足できないようならば、今はないだろうし、配布形態が変わらない限り技術的にも無理だろう。
0231名無しさん@お腹いっぱい。2006/10/31(火) 23:48:18
jbibtexで@articleで
numberはあるけどvolumeはない(つまり第〜巻がなくて、第〜号だけの場合)
コンパイルするとwarningが出るのですが、いちいちうるさいので、
これの警告を抑止する方法はないでしょうか。




0232名無しさん@お腹いっぱい。2006/11/01(水) 01:39:19
たぶん bibliographystyle による。
plain系だと、v (n) の形式になるから、v がないと不格好。
ieeetrなら vol. v no. n となるので、問題ない。
plain系でどうしても警告だけ消したいなら、
該当する .bst を探して、format.vol.num.pages の関数にある
volume empty$ ... if$ を消せばいいはず。
マジでカスタマイズしたいなら bst のスタック言語覚えてね。
0233名無しさん@お腹いっぱい。2006/11/01(水) 02:52:32
あ、スタイルに依存するんですか。
jecon.bst使ってるので見てみます。

0234名無しさん@お腹いっぱい。2006/11/01(水) 02:58:30
スタック言語わからんのですが、とりあえず

{ "there's a number but no volume in " cite$ * warning$

{ % "there's a number but no volume in " cite$ * warning$

にしてみました。ありがとうございます。

0235名無しさん@お腹いっぱい。2006/11/05(日) 06:11:47
bstの書式を見ていると頭がくらくらしてきます。
0236名無しさん@お腹いっぱい。2006/11/05(日) 20:09:31
>>235
他のプログラム言語とタイプがかなり違うからとっつきにくいけれど
ビルトインコマンドの数もそれほど多くないから慣れれば結構単純に感じる。

それでももっと楽にできるかもと思って上ででてきたbiblatexを試してみたけれど
これも結構難しい。

主にlatexのマクロを使って参考文献を作成する仕組みになっているから
結局マクロにかなり詳しくないと思うような形式の参考文献をつくれないんだよな。
ま、それは当たり前か。

誰か日本人がcontributeしない限り日本語の文献は扱えないだろうし。
0237名無しさん@お腹いっぱい。2006/11/05(日) 21:26:59
LaTeX はコンパイル後にちょっと修正、って訳には
いかないからね。
0238名無しさん@お腹いっぱい。2006/11/06(月) 13:48:18
ttp://nxg.me.uk/dist/urlbst/
↑これってjplain.bstとか日本語版でもOKなのかな。
試さずに聞いてごめんよ。
0239名無しさん@お腹いっぱい。2006/11/06(月) 14:15:35
>>238
http://tug.ctan.org/tex-archive/biblio/bibtex/contrib/urlbst/
から全部貰ってきて試して。
    、, __ 
    / ^     `ヽ 
   /         丶 
  /   / /ノ \\\ ヽ 
  | ノ / /  \\ ヾ 
  ‖ | / (●) (●)|l 
  | || | ~"   ゝ~"‖ 
.  | | 八   ー  ./    
.   ノ リ |ヽ\_ /ソ 
  
0240名無しさん@お腹いっぱい。2006/11/07(火) 15:09:14
OpenOffice.org 2.04のTeX出力機能を試してみたけど、
\begin{document}
{\centering\bfseries
[65E5?][672C?][8A9E?][30C6?][30B9?][30C8?]
\par}


\bigskip

\section{[898B?][51FA?][3057?]1}

\bigskip

[672C?][6587?][3067?][3059?][3002?]


\bigskip

\subsection{[898B?][51FA?][3057?]2}

\bigskip

[672C?][6587?][3067?][3059?][3002?]
\end{document}
日本語駄目なんだな。nkf -We でもだめだった。
0241名無しさん@お腹いっぱい。2006/11/07(火) 18:33:20
>>240
http://slashdot.jp/comments.pl?sid=336572&cid=1037531
http://oooug.jp/faq/index.php?faq%2F4%2F4

あたりが参考になりますか。……ってまだ解決策の方は試してませんが。
0242名無しさん@お腹いっぱい。2006/11/07(火) 20:16:10
>>241
おぉ、大変参考になりました。
otex2tex.plはUnicode::Japaneseを使っていますが、UTFの16進バイト列をEUCに変換する
だけでよいなら、HTML::Entities::Numberedを使うともっと短くなりそう。どちらも、今の
環境に入っていないので入れなくちゃいけないけど。
0243名無しさん@お腹いっぱい。2006/11/13(月) 17:49:13
おそれいります。

傍注 (\marginpar) のフォントサイズをプリアンブルで指定
したいのですが、どうすればいいでしょうか?

0244名無しさん@お腹いっぱい。2006/11/13(月) 18:57:22
ファイル latex.ltx の中の \@marginparreset の定義をプリアンブルに
コピーしてきて、それを書き換えればいい。
0245名無しさん@お腹いっぱい。2006/11/13(月) 19:07:26
>>243
marginnote.styというものがあるそうです。
0246名無しさん@お腹いっぱい。2006/11/14(火) 00:12:59
>>244

どうもです。プリアンブルに、

\makeatletter
\def \@marginparreset {
\reset@font
\tiny % フォントサイズに指定
\@setminipage}
\makeatletter

でいけました。
0247名無しさん@お腹いっぱい。2006/11/17(金) 22:17:21
質問です。

\sectionの節の番号共々一つのコマンドで色をつけれるようにと思い、
(その都度\textcolor{red}{\section{ }}とするのは面倒なので)
プリアンブルで

\newcommand{\colorsection}[1]{\textcolor{red}{\section{#1}}}

を入れて\colorsectionを定義してみましたがはじかれてしまいました。
対策を教えて頂けないでしょうか?
02482472006/11/18(土) 00:08:36
自己解決しました。

代わりにもう一つお聞きしたいことがあります。

\pagestyle{headings}で入れている柱文ですが、
注文の色を変える方法をご存知の方はいないでしょうか?

\pagestyle{myheadings}を入れて個々に色をつける方法も一応ありますが、
ページ数が100ページ以上あるので正直厳しいです。
宜しくお願い致します。
0249名無しさん@お腹いっぱい。2006/11/18(土) 00:36:18
「ページスタイル」について学習すれば、どうすればよいかわかるはず。
要は、ページスタイルを定めるマクロ \ps@headings などの定義中の
\@oddhead だとか \@evenhead だとかに仕込まれている柱用の
文字列の部分をいじればいい。
# これで何をすべきかわからないなら、マクロ作成について一から
# 学習したほうがよいだろう。
02502472006/11/18(土) 01:04:34
大体の見当がつきました。やってみます。

ありがとうございます。
0251名無しさん@お腹いっぱい。2006/11/18(土) 13:48:23
\begin{tabular}で作られる表の大きさを変えるにはどうしたらいいでしょうか?
具体的には、紙幅の表を作りたいです。
0252名無しさん@お腹いっぱい。2006/11/18(土) 14:19:05
ヘッダ・フッタの線に色をつけるにはどうすればいいのでしょうか?
0253名無しさん@お腹いっぱい。2006/11/18(土) 16:15:43
>>251
tabularx パッケージについて学んだことはあるかい?
あくまでも tabular 環境でやりたいというのなら、表の個々の列の幅を
手動で指定することになるだろう。

>>252
やはり、「ページスタイル」について学べばよい。
どうせ、使っているページスタイルの定義の中で \@oddhead だとか、
\@evenfoot だとかに罫線が仕込まれているのだろうから(具体的に
何を使っているのかが不明である以上「だろう」がつくが)、
そこに適当に色をつければいい。
いずれにせよ fancyhdr みたいなものに頼らずに
カスタマイズできるようになっておくといい。
0254名無しさん@お腹いっぱい。2006/11/30(木) 17:38:58
test
test
0255名無しさん@お腹いっぱい。2006/11/30(木) 17:40:02
マクロやコメントが重宝するので普段から文書はTeXで書いているのですが,
最終的な原稿をWordもしくはベタテキストにしなくてはならなくなりました.

そこで dvi2tty で変換しようと思うのですが,不要な改行が入ってします.
というのは,Windowsのメモ帳のように自動的に右端で折り返して見ること
を想定して,

ひとつ目の段落です.
ふたつ目の段落です.

のように変換されて欲しいのですが,dvi2tty test.dvi では

ひとつ目の段落 ←ここに改行が入る
です.
ふたつ目の段落
です.

というように,見た目を整えるための改行が入ってしまします
幅を大きくとって -w1000 など付けてみても 150文字程度の所で
切れてしまいます.

何かうまい方法はないでしょうか?
スクリプトを書くにしても,どこが段落の始まりかの判断が
うまくできませんでした.
0256名無しさん@お腹いっぱい。2006/11/30(木) 20:20:30
>>255
どの情報の脱落までがOKなのかも書いたほうが良いのではないかな?
図の写真は、かならず落ちるわな。
表はなんとかなるかもしれんわな。
図表番号はどうでしょな。
クロスリファレンスはどうでしょな。
引用文献リストはどうでしょな。
・・・といろいろあるので。
それによって、使うツールも様々。

>スクリプトを書くにしても,どこが段落の始まりかの判断がうまくできませんでした.
どんだけ汚いテキストが排出されたのか見たいw
0257名無しさん@お腹いっぱい。2006/12/01(金) 00:09:13
detexでテキスト情報だけ出して整形した方がましとか?
0258名無しさん@お腹いっぱい。2006/12/01(金) 01:59:06

>>255
そういうのほんとに困るよな。

私は最近、
DVI → PDF してからacrobatからコピペでテキストで出してる。
これくらいで許してもらえることが多い。

02592582006/12/01(金) 02:00:40
あ、ちがった。コピペじゃなくて「テキストで保存」。
いろいろ問題はあるけど、その程度で印刷屋は納得の模様。
頭のかたいひとが途中にはいっているとたいへんだろう。
0260名無しさん@お腹いっぱい。2006/12/01(金) 12:22:43
>>255
行が折れたところに*が付いていませんか?
この*を取り除いて行連結するには、
perl -e '$_ = join("",<STDIN>); $_ =~ s/\*\s*\*//gs; print $_' < ファイル名
としています。

0261名無しさん@お腹いっぱい。2006/12/01(金) 13:30:20
test
test
0262名無しさん@お腹いっぱい。2006/12/01(金) 13:31:01
>>256
図や表はいりませんが,キャプションは落ちて欲しくないです.
図表番号やクロスリファレンスを処理して欲しいので,
tex ソースからテキストを抽出するよりも,
一旦 dvi 化するのがよいと思っています.

ちょっと正確でなかったかもしれないので訂正.
段落の始まりは "。\r\n "で、だいたい判断できると思います.
しかし、section の始まりなどでは、頭の " " がないとか、
段落の開始 *以外* の所の改行を消してつなげないといけない
という点でつまずきました.

>>257
これは、tex ソースからテキストを抽出する
ツールのようなので、まだ試していません.

>>258>>259
その方法でも >>255 のような改行の問題は残りますよね.
これしかできないといえば向こうで手作業で
直してくれるかもしれませんが、
今度から Word で書いてくださいって言われそう(^^;
0263名無しさん@お腹いっぱい。2006/12/01(金) 13:32:03
>>260
* がつくのは -w で指定した幅が textwidth より狭い場合ではありませんか?

例えば dvi で↓こう見えてるとき

abcde
fghijklm

-w で幅を狭くすると

abcd*
*e
fghijkl*
*m

のような感じになると思います.
結局 "e\nf" の改行を消さないといけませんよね?
0264名無しさん@お腹いっぱい。2006/12/01(金) 13:33:30
>>263
abc... の行の前のスペース 3 つが消えたorz
0265名無しさん@お腹いっぱい。2006/12/01(金) 13:41:19
>>263
あぁ、ごめん。問題点を勘違いしていた。

便乗質問だけど、私も同様に困っていて、pdf -> wordファイルが一番楽な気がしてい
ます。ぐぐるとWindows版ならいくつかあるみたいだけど、
ttp://arena.nikkeibp.co.jp/col/20050713/112801/
ttp://courier.adobe.co.jp/acrobat/a00040.html
ttp://www.docsmartz.net/?gclid=CJ237Ju58IgCFSY-TAod2XRbjQ
試した人はいます?時間が確保できたら検証しようと思っているけど、
なかなかまとまった時間が取れません。
0266名無しさん@お腹いっぱい。2006/12/03(日) 14:42:14
(la)texのソースを読んだことのある人はいますか?
知識として、計算科学のどの分野のものが必要でしょうか?
0267名無しさん@お腹いっぱい。2006/12/03(日) 14:54:04
>>266
TeXマクロ=LaTeXなら必要に応じてソースを読んでいるけど、日常的利用ならそれで十分。
計算機科学ではないので参考にならんかもしれんが。
0268名無しさん@お腹いっぱい。2006/12/03(日) 15:42:14
>>266
(La)TeXのソースというのは何をさすんだ?
TeX言語そのもののソースコード,
すなわちtex.webと各種chファイルのことか?
それともTeX言語によって書かれたLaTeXのソースのことか?

>知識として、計算科学のどの分野のものが必要でしょうか?
LaTeXのソースのことだったらTeXそのものの知識が当然必須.
中で使われているアルゴリズムそのものは
ごくごく普通のものだ.
再帰があったりビット演算があったり,
リスト構造があったり,配列があったりだ.
これらがTeXの仕様と渾然一体になっている.

TeXそのもののソースのことだったら,
古めのPascalで書いてあるからPascalの知識がいるし
当然「言語」だからトークン処理とかそーいう方面,
コンパイラ・インタプリータ方面の知識は必要だろう.
#tex.webをそういう観点で読んだことはないが
#x=x+2 を advance x 2 のように表記させることから
#そんなに凝った構文解析ではないんじゃないかとは想像する.

日本語版は入手困難だから
TeXBookの原著や,TeX the Progamなどの
Knuth教徒の聖典を入手するのがよいのであろう
0269名無しさん@お腹いっぱい。2006/12/05(火) 22:10:17
マクロを初めて作っているのですが、思うように動きません
ヒントを頂けないでしょうか?

下記は不具合点のみを抜き出したソースです
リストの個数を数えもし2を越えたらカウンタをクリアするものです
実行結果からも分るように、一旦はクリアされるのですが
forの次の繰り返しではクリアが無効とされてしまいます
たぶんスコープだと思うのですが解決方法が分りません

動作確認ができましたらここで公開させて頂きます
ちょっと役に立つマクロだと思います
(知識の無いところは力で対応しているのでちょっと恥ずかしい)

ソース
\documentclass{jarticle}
\begin{document}
\makeatletter
\newcount\@cnt
\def\@mycs#1/{%
 \@cnt=0 [CLR]\the\@cnt\par
 \@for\member:=#1\do{%
  \the\@cnt
  \advance\@cnt1 [add1] \the\@cnt\quad
  \ifnum\@cnt>2{\@cnt=0 [clr] \the\@cnt\quad}\fi}}
\def\List{aaa,bbb,ccc,ddd}
\@mycs\List/
\makeatother
\end{document}

実行結果
[CLR]0
0[add1] 1 1[add1] 2 2[add1] 3 [clr] 0 3[add1] 4 [clr] 0
0270名無しさん@お腹いっぱい。2006/12/05(火) 22:56:29
\ifnum など、プリミティブの条件文は、
ブレースをオプショナルにも要求しない。
0271名無しさん@お腹いっぱい。2006/12/05(火) 23:01:15
\ifnum\@cnt>2{\global\@cnt=0 [clr] \the\@cnt\quad}\fi}}
0272名無しさん@お腹いっぱい。2006/12/05(火) 23:04:00
>>271
tnxやってみます
後程、報告
0273名無しさん@お腹いっぱい。2006/12/05(火) 23:12:43
>>270の注意もよろしく
0274名無しさん@お腹いっぱい。2006/12/05(火) 23:29:37
>>269
悪いことは言わんから、『The TeXbook』の第20章(をはじめとする、
マクロ作成を primitive レベルから扱っているもの)をきちんと読みな。
0275名無しさん@お腹いっぱい。2006/12/05(火) 23:41:43
270さんの注意は理解出来ていません
コンパイルに警告は出ていますがなんとなく動きましたので
約束とうり公開します。

指定した年月のカレンダーを生成するものです。
(perlやphpでも最初はこれをつくっていました)
約100行あります。分割して書き込みます
0276名無しさん@お腹いっぱい。2006/12/05(火) 23:42:59
\documentclass{jsarticle}
\makeatletter
\newcount\@wno %指定された年月の開始曜日{0:Sun 1:Mon ... 6:Sat)

%月末日テーブル設定
\def\@Jan{31} \def\@Feb{} \def\@Mar{31} \def\@Apr{30} \def\@May{31} \def\@Jun{30}
\def\@Jul{31} \def\@Aug{31} \def\@Sep{30} \def\@Oct{31} \def\@Nov{30} \def\@Dec{31}

\def\@Body{}
\newcount\@@tempcnta
\def\@ListToBody{%
\@@tempcnta=0
\@for\member:=\@ListOfDay\do{%
\advance\@@tempcnta 1
\ifnum\@@tempcnta>6{%
\global\@@tempcnta=0
\xdef\@Body{\@Body\member\cr}}
\else{%
\xdef\@Body{\@Body\member{&}}}\fi}}

\def\@ListOfDay{}
\def\@AppendToLOD#1{%
\xdef\@ListOfDay{\@ListOfDay#1,}}
0277名無しさん@お腹いっぱい。2006/12/05(火) 23:43:55
\documentclass{jsarticle}
\makeatletter
\newcount\@wno %指定された年月の開始曜日{0:Sun 1:Mon ... 6:Sat)

%月末日テーブル設定
\def\@Jan{31} \def\@Feb{} \def\@Mar{31} \def\@Apr{30} \def\@May{31} \def\@Jun{30}
\def\@Jul{31} \def\@Aug{31} \def\@Sep{30} \def\@Oct{31} \def\@Nov{30} \def\@Dec{31}

\def\@Body{}
\newcount\@@tempcnta
\def\@ListToBody{%
\@@tempcnta=0
\@for\member:=\@ListOfDay\do{%
\advance\@@tempcnta 1
\ifnum\@@tempcnta>6{%
\global\@@tempcnta=0
\xdef\@Body{\@Body\member\cr}}
\else{%
\xdef\@Body{\@Body\member{&}}}\fi}}

\def\@ListOfDay{}
\def\@AppendToLOD#1{%
\xdef\@ListOfDay{\@ListOfDay#1,}}
0278名無しさん@お腹いっぱい。2006/12/05(火) 23:45:57
>>277はダブり

\def\Calender#1#2{% #1:year #2:month ツェラーの公式
%1月→13,2月→14,3月→3,4月→4,...12月→12 1月,2月のときは翌年とする
% (Y + Y/4 - Y/100 + Y/400 + (M*13 + 8)/5 + D)を7で割った余り
% 0->Sun,1->Mon,...7->Sat
\newcount\@y \@y=#1
\newcount\@m \@m=#2
\ifnum\@m<3\advance\@m 12 \advance\@y -1 \fi
\@tempcnta=\@y
\@tempcntb=\@y \divide\@tempcntb 4
\advance\@tempcnta\@tempcntb
\@tempcntb=\@y \divide\@tempcntb 100
\advance\@tempcnta -\@tempcntb
\@tempcntb=\@y \divide\@tempcntb 400
\advance\@tempcnta\@tempcntb
\@tempcntb=\@m \multiply\@tempcntb 13 \advance\@tempcntb 8 \divide\@tempcntb 5
\advance\@tempcnta \@tempcntb
\advance\@tempcnta 1% day:1
\@tempcntb=\@tempcnta \divide\@tempcntb 7 \multiply\@tempcntb 7
\advance\@tempcnta -\@tempcntb
\@wno=\@tempcnta
0279名無しさん@お腹いっぱい。2006/12/05(火) 23:47:11

\ifcase \@wno
\gdef\@ListOfDay{ } \or
\gdef\@ListOfDay{,} \or
\gdef\@ListOfDay{,,} \or
\gdef\@ListOfDay{,,,} \or
\gdef\@ListOfDay{,,,,} \or
\gdef\@ListOfDay{,,,,,} \else
\gdef\@ListOfDay{,,,,,,} \fi

% \@SetToFeb#1
\newcount\@y
\@y=#1 \divide\@y 4 \multiply\@y 4 \advance\@y -#1
\ifnum\@y=0{%
\global\let\@Feb=29
\@y=#1 \divide\@y 100 \multiply\@y 100 \advance\@y-#1
\ifnum\@y=0{%
\global\let\@Feb=28
\@y=#1 \divide\@y 400 \multiply\@y 400 \advance\@y -#1
\ifnum\@y=0{\global\let\@Feb=29}\fi}
\fi}
\fi

%指定された月の末日
\newcount\@last
\ifcase #2\relax \@last=0%
\or \@last=\@Jan \or \@last=\@Feb \or \@last=\@Mar
\or \@last=\@Apr \or \@last=\@May \or \@last=\@Jun
\or \@last=\@Jul \or \@last=\@Aug \or \@last=\@Sep
\or \@last=\@Oct \or \@last=\@Nov \or \@last=\@Dec
\or \@last=0 \fi
0280名無しさん@お腹いっぱい。2006/12/05(火) 23:48:00

\ifnum\@last=28{%
\@AppendToLOD{1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,14,15,16,17,18,19,20,21,22,23,24,25,26,27,28}}\fi
\ifnum\@last=29{%
\@AppendToLOD{1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,14,15,16,17,18,19,20,21,22,23,24,25,26,27,28,29}}\fi
\ifnum\@last=30{%
\@AppendToLOD{1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,14,15,16,17,18,19,20,21,22,23,24,25,26,27,28,29,30}}\fi
\ifnum\@last=31{%
\@AppendToLOD{1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,14,15,16,17,18,19,20,21,22,23,24,25,26,27,28,29,30,31}}\fi

\@ListToBody

\begin{tabular}[htb]{rrrrrrr}\multicolumn{7}{c}{#1年#2月} \\
日&月&火&水&木&金&土 \\
\@Body
\end{tabular}
}
\makeatother
\begin{document}
\Calender{2006}{12}
\end{document}

以上です
0281名無しさん@お腹いっぱい。2006/12/05(火) 23:58:56
本来は繰り返し処理の所を他の手段で逃げています
(なかなか動かなかったので)
0282名無しさん@お腹いっぱい。2006/12/05(火) 23:59:45
>>275
270 氏のコメントは、結局
\ifnum<条件> {<処理>} \fi
ではなく
\ifnum<条件> <処理> \fi
でよい、ということ(まともな解説書なら、<処理> の部分を
ブレースで囲めなどとは *書いていない* はず)。
実際、少なくとも >>269 で提示してある記述に関しては
\ifnum\@cnt>2{\@cnt=0 [clr] \the\@cnt\quad}\fi の
\@cnt=0 [clr] \the\@cnt\quad のところをグループに閉じ込める
必要はなかった(もっとも、“カレンダー”のマクロではどうなるかは
検討していない)。
0283名無しさん@お腹いっぱい。2006/12/06(水) 00:09:10
>>282
よく分りました、ありがとう
0284名無しさん@お腹いっぱい。2006/12/06(水) 04:20:38
θの上に、波をつけたいのですが、やり方がわかりません。どなたか御教授を。
0285名無しさん@お腹いっぱい。2006/12/06(水) 04:23:13
解決しました。tildeでした。
0286名無しさん@お腹いっぱい。2006/12/06(水) 07:02:19
TeXの多書体化とPDFへのフォントの埋め込みについて質問させて下さい。
dvi → dvipsk → Adobe distiller の手順で、
多書体化とフォントを埋め込んだPDFを作成したいと思っています。
これは可能なのでしょうか?

余りスレの方々に御迷惑をかけるわけには行かないので、
可能かどうかだけ教えて頂ければ、後は自分で調べたいと思いますので、
御存知の方は御教示ください。お願い致します。
0287名無しさん@お腹いっぱい。2006/12/06(水) 08:09:53
>>286
ttp://www.geocities.jp/tanaken_1018/tex/tex9.html#9-4-4
じゃないの?
0288名無しさん@お腹いっぱい。2006/12/06(水) 11:48:40
>>286
dvipdfmxは嫌い?多書体化と埋め込みは基本的にできるよ。フォントが埋め込まれることを許可していない場合は、
埋め込めないけど。

ところで、年賀状を多書体TeXで作っていますか? > all
0289名無しさん@お腹いっぱい。2006/12/06(水) 14:51:32
年賀状は手書きだな、一桁だから・・・
0290名無しさん@お腹いっぱい。2006/12/06(水) 18:46:11
後にある定理環境につけた定理番号を
前の定理環境の番号につけることはどうすればできるのでしょうか?
定理番号は3.2のように "section.定理カウンタ" の形です。

サンプルを上げると以下です。
%-----------ここから
\documentclass{article}
\newtheorem{tm}{Theorem}[section]
\begin{document}
\section{foo}
\begin{tm} % ここを ushiro を参照して 2.1 としたい
hogehoge.
\end{tm}
....
\section{bar}
\begin{tm}\label{ushiro} %これを上で参照したい
hogehoge.
\end{tm}
\end{document}
%--------ここまで


\setcounter{section}{2}
\setcounter{tm}{0}
を前に入れてそのあとにまたカウンタを元に戻すということで
決め打ちにすることはできますが、これでは下の番号が変わったときにまた手で打ち直さなければいけません。

どなたか解決策をご存知の方、ご教授いただければ幸いです。
0291名無しさん@お腹いっぱい。2006/12/06(水) 20:01:41
\ref でとってきた値をカウンタに代入できればよいわけで、
その手の話は奥村氏の掲示板で過去に何回か出てきている。
0292名無しさん@お腹いっぱい。2006/12/06(水) 20:03:51
ありがとうございます。
探してみます。
\refでとったものが今 4.9 という形なのでそのままつっこむと section が入ってしまって
tex をかけるたびに無限ループで section が増えて行くということになってしまいました。

まずは奥村さんのページをよく見てみます。
02932912006/12/06(水) 20:10:59
あるいは、下記の例のように \thetm を一時的に再定義しても構わないとは思うが。

\documentclass{article}
\newtheorem{tm}{Theorem}[section]
\newcounter{temp}
\begin{document}
\section{Foo}
\begin{tm}
Foo
\end{tm}

\setcounter{temp}{\value{tm}}%%% tm の値の退避
\begingroup
\def\thetm{\ref{tm:Bar}}
\begin{tm}
Bar
\end{tm}
\endgroup
\setcounter{tm}{\value{temp}}%%% tm の値を復元

\begin{tm}
Baz
\end{tm}

\section{Bar}
\begin{tm}\label{tm:Bar}
Bar
\end{tm}
\end{document}
0294名無しさん@お腹いっぱい。2006/12/06(水) 20:24:48
奥村さんのページでref theoremとかいろいろ検索してましたが
見つけるより早かったですね。
これはすばらしくエレガントな方法のように思えます。
(\thetm 自体初めて知りました)
流用させていただきます。ありがとうございました。
0295名無しさん@お腹いっぱい。2006/12/06(水) 22:15:19
>>287
ありがとうございます。これから勉強して頑張ってみます。
>>288
dvipdfmxも良いんですがEPSファイルの中の漢字が文字化けしたことが有りまして。
dvipskとdistillerだと文字化けしなかったので、こちらで行くことにしました。
0296名無しさん@お腹いっぱい。2006/12/06(水) 22:22:07
>>295
そのページには、既製品の書体追加パッケージしか置いてないよ。
多書体化の方法を学習したいのなら、以下の 3 点について調べるといい。
(1) tfm/jfm ファイル(および必要に応じた仮想フォント)の準備、
つまり、既存のフォントを TeX で使えるようにする作業
(2) NFSS2 の枠組みに従った、新規フォントの LaTeX への登録(および、
必要に応じた書体変更マクロの定義)
(3) 実際に使用したい実フォントの個々の dviware への登録(要は、
map ファイルへの追記)
0297名無しさん@お腹いっぱい。2006/12/07(木) 20:13:03
>>296
わざわざありがとうございます。
正直TeXは素人には難しいので、詰まったらまた質問させて頂くかもしれません。
できる限りは自分で調べるつもりですが、もしもの時はどうかお願いします。
0298名無しさん@お腹いっぱい。2006/12/07(木) 21:04:43
>>297
探せば,>>296 の言ってる内容を
全部書いてある本もある.
結局,>>296 のいってることが
TeXでの書体増やしのすべてなんだよな
0299名無しさん@お腹いっぱい。2006/12/12(火) 14:16:21
スレ違いでしたらすみません。

TeXのソースをrcsで管理してバージョンなどを
出力したいと思っています。
rcs.styを使うと出来そうなのですが日付と時間の出力が
ci/coでタイムゾーンがUTCなら
2003/12/12 04:00:00
のようになりますが、ローカルタイムだと
2003-12-12 13:00:00+09
のようになってしまいます。これを
2003/12/12 13:00:00+09
とするにはどのようにするのが良いでしょうか?

出来ればci/coのオプションでどうにかなるのが良いです。
よろしくお願いします。
0300名無しさん@お腹いっぱい。2006/12/14(木) 01:24:00
特定のページだけ柱部分を変更するにはどのようにしたら良いですか?
0301名無しさん@お腹いっぱい。2006/12/14(木) 03:02:29
>>300
(1) 柱部分を所望の形式にカスタマイズしたページスタイルを新設し、
(2) そのページスタイルを適用したいページにおいて \thispagestyle を使う
とよい(ページスタイルについては、然るべき解説書で学習してくれ)。
0302名無しさん@お腹いっぱい。2006/12/14(木) 07:12:34
>>300
ありがとうございます。
\markbothと組み合わせて、一応自分の思ったようにすることができました。
0303名無しさん@お腹いっぱい。2006/12/16(土) 15:18:34
すみません、少し質問させて下さい。
縦書きの二段組で、上段と下段を完全に別離させたいのですが、そういうのは可能でしょうか。
具体的に言うと、上段は漢文の原文で、下段は現代語の訳文、といった感じになります。

普通の二段組だと、文章が上段を使い切ったら下段に移ってしまいます。
それを、下段を使わないで次のページの上段に移って欲しいのです。
下段はその反対です。
0304名無しさん@お腹いっぱい。2006/12/16(土) 15:31:28
そういうのは「二段組」というよりも単に「2種類の記述を併置」しているわけだね。
そういう処理には「対訳」用のパッケージ(parallel など)が使える。
0305名無しさん@お腹いっぱい。2006/12/16(土) 17:41:27
>>304
ありがとうございます。これからparallelを試してみます。
0306名無しさん@お腹いっぱい。2006/12/17(日) 23:03:18
本屋に行ったらLaTeX2ε 美文書作成入門の第4版が出てたけど既出?
0307名無しさん@お腹いっぱい。2006/12/17(日) 23:30:41
このスレでは初出と思われ
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています