>>128
今 CTAN から落としてきたが,多重ループも OK では?
例えば,次のようなのはまともに処理できる.
# 使いみちとしては,\author で与えた著者リストをいったん一人ずつに
# 分割して記憶させた後,\maketitle の処理の中で適宜整形させて
# 出力させてみるとか?
# (これをやるには,\loop/\repeat や \@whilenum でも充分だが.)

\documentclass{article}
\usepackage{forloop}
\newcounter{n}
\newcounter{m}
\begin{document}
%%% \forloop[カウンタの増分]{カウンタ名}{初期値}{継続条件}{処理内容}
%%% (カウンタの増分のデフォルト値は 1(\forLoop も同様))
\forloop{n}{0}{\value{n}<5}
{\forloop{m}{0}{\value{m}<5 \AND \value{m}<\value{n}}
{[\arabic{n}.\arabic{m}] }}

%%% \forLoop[カウンタの増分]{初期値}{終値}{カウンタ名}{処理内容}
\forLoop{0}{4}{n}{\forLoop{0}{4}{m}{[\arabic{n}.\arabic{m}] }}
\end{document}

とはいえ,ifthen パッケージ(forloop パッケージはこれを使っている)には
\whiledo があるから,
\newcommand\forloop[5][1]{%
\setcounter{#2}{#3}%
\whiledo{#4}{#5\relax \addtocounter{#2}{#1}}}
で済んでしまい,CTAN に載せるほどのものでもないと思うのだが
(\fooLoop のほうはちょっと細工が要るが似たようなもの).
とりあえず,今後の機能拡張に期待するところだろうか?