なんか久しぶりにきてみたら・・・・
みたところデリバリ系もしくはSOのSE対チータ、って感じか?

箱(というかCPU)のパフォーマンスとOSのパフォーマンスをごっちゃにして議論するのはよしたほうがいい。
あと、AIX対Linuxって議論ならば4CPU以上と以下のレンジで分けて考えたほうがいいね。

4CPU越えならパフォーマンス的観点で対Linuxを考えるとAIXがはるかにアドバンテージあるだろうし、逆に4CPU以下ならOSのパフォーマンスなんてあまり重要視されない。
そのレベルのサーバーはスケールアウトできるようなサーバー群かスペックがあまり必要にならないサーバー群だろうから、あとはコスト面の問題が一番重要視されるよね。

で、デリバリーもやってるSEの観点から言わせてもらうと、そのレベルでのAIXのアドバンテージはやはりRASとかrobustさとかそういった面。
この点ではLinuxはひどいよね。ただ単にHW監視をやるにしても、xだったら、やれRSAが必要だ、ServRAIDが必要だ、になるし。
カーネルダンプにしてもRHELの過去の変遷(NetDump->DiskDump->kdump)をみればその点でのpoorさは一目瞭然。
しかもデバイスによってサポートされないものもあるし、まともにDumpを取得できないこともしょっちゅうなんだぜ?AIXじゃありえないっしょ。

なので、>>830

>>君のLinuxに対する知識レベルが低いだけだよ、TCTの話と一緒だけどレベル低いのを暴露してどうするよ。

についていうと、そりゃお客さんの要求は一緒だろうけど、Linuxがその要求に達したレベルまであるかどうか、って話になると、それは違うと思うね。カタログスペックだけ信じてると、そう勘違いするのかもしれないけどね。
なので、Linuxの知識レベルが低いのはキミ。そこまでわかった上できちんとセリングができないと、後々お客さんともめるようになるよ。
(つまり、LinuxはこういうOSなんですから、それをわかった上で使ってください、って最初からいえないとね。まあ、こういってセリングしたとしてもトラぶったら無茶は言ってくるんだけどさ)

つーかでもさ、いくら定量的にでそうな指標だとはいえ、対Linuxで考えた場合に「OSのパフォーマンス(CPUじゃなくな)」を持ち出すのはちょっとどーよと思うけどな。