>>848
> M+の形がいいとかいう人がモリサワの書体に注文つけてもねぇ。

写研のゴナを改悪した新ゴの崩れた字形をもう一度まともに立て直して、
欧米フォントとの親和性を上げ、ユニバーサルデザイン化したのがM+
見る人が見れば「モリサワ新ゴに対するデザイナーの鬱積した不満」が
ほぼ昇華・解決されてるのがわかる

実際、ほとんど同時期に開発されたイワタUDゴシックもM+と
ほぼ同じ路線だし、それに追従したモリサワUDも結果的にM+に似てきた
M+は21世紀の和文モダンゴシック体の王道を歩んでると思うよ